ドラマを見て、いろいろ調べて、正力松太郎さんに行きついた。
そこで気になったのが、Wiki『正力松太郎』のこの部分。
- CIAの協力者 -
アメリカの情報機関に、個人としての正力松太郎、
組織としての読売新聞、日本テレビが協力していたことが、
アメリカ公文書館の文書に記載されていたそうです。
確かに、A級戦犯だった正力松太郎が、
不起訴釈放されているという不自然さはあります。
おそらく、CIAの協力者になる代わりに、死罪を免れたのでしょう。
公職追放となっておきながら、のちに大臣を務めたり、
公共性の高いメディアのトップになっているのも、
CIAの協力者ということであれば説明が付きます。
そして、アメリカの情報戦略に従い、
日本人にアメリカに好意的な思想を持たせるよう、
日本テレビや読売新聞を使って誘導していったのでしょう。
悪意を持って言うなら、洗脳、でしょうか。
原発の導入も、アメリカの意思だったみたいですね。
それで今、日本人は苦労してるっていうのに。
テレビの民放放送局って、そういう目で見るとちょっと面白いかも。
NHKは、言わずと知れた日本の国営放送。
日テレは、アメリカよりの情報。
プロパガンダにテレビを用いるとなると、当然対抗勢力は黙っていない。
アメリカに対する社会主義勢力がテレビを持つとしたら、
やっぱりテレ朝でしょうか。ロシア、中国あたりか?
じゃあ、韓流バンバン流しているフジテレビは、韓国?
TBSっていったい・・・w そのうちアラブが進出してくるのかな?
ヨーロッパってのも捨てがたい!
なぁ~んて、想像でした^^;
放送局によって、物事の見方や主義主張が異なり、
それぞれの主観の上で作成した番組を、お茶の間に流しています。
視聴者はそれをわかったうえで、
この局はこういう立場だから、キャスターがこんな発言するんだ、
という、それぞれの立場を考えて、自分主観で見るように心がけましょう♪
間違っても阿呆みたく鵜呑みにしないように^^;
人の作ったものに、客観的なものって、
世の中にほとんどないですからね。
そう考えると、民法のキャスターやコメンテーターの、
とりあえず政治家批判しとけ発言って、情報戦略なのかもね!
日本の政治のイメージを悪くして国民の関心を削ぎ、
コントロールしやすくするために政治不信を仕掛けてるんだ!
なんてねw(ミキヒサ風)
政治家の馬鹿発言は、そのまま伝わってますがなw