マロの今日までのヒストリーを書いてみます。
※ヒステリーじゃないよ。


いつもマロ記事にいいねをありがとうございます(^o^)/




今は、このようなポッチャリ系ゆるキャラ猫ですが、元々は三重県のお寺の前に捨てられていた行き場のない猫でした。


まだ手のひらに乗るくらいの子猫だったそうで、11年前の2月の寒空の中、ミカン箱に入れられて鳴いていたそうです。


お寺の住職さんが見かねてマロを飼うことにしたそうですが、マロが3才の時お寺を建て替える事になり、その時に檀家の人達にマロを捨てるよう迫られたそうです。



困った住職さんからこの話を聞き、その当時うちには、3匹猫がいましたが、私はマロを引き取る事に決めました。


住職さんは当時「マロは聞き分けがよく、賢い子。動きが俊敏で場の空気が読めるとてもいい子なんです。」とおっしゃっていました。


確かに、8年前京都駅でマロを受け取った時は私もそう感じました。

ゲージの中で、おとなしくすましているマロ、とてもお利口さんでした。



ん?マロ君ってゲージに入れるの?
そう思いますよね。



入ったんです。
8年前は。


8年前のマロ(^_^)v






8年後の現在のマロ(^-^ゞ




もはや、猫が違ってます(笑)



顔が全然違うし、手(足)の長さが違いすぎる(笑)


今は首輪もはまらず、猫用ゲージにも入れません。
※ブルドック用のゲージを今は使用しています。



私の育て方に問題があったんでしょうか(笑)

マロが、今幸せだと思ってくれていると嬉しいな照れ