藤井寺市立道明寺中学校3年生に昨年度
コーチング授業にサポートにきて下さった
なおみコーチとゆっくりお会いする時間を頂きました
マザーズコーチングに出会って
自分の子育てを振り返りながら
どんな変化があったのか
価値観がどんなふうに変化したのかを
話し合うのはとても楽しい時間でした
ありがとうございました
我が子と適度な距離感をもって
子育てをするのは難しいことですが
それでもそれを意識すること
心配を信頼に変えていく
小さな積み重ねが
自分の子育てを支えていると感じています
現在の我が子に対する関わり方に
マザーズコーチングが活きていることが
とても嬉しいのです
マザーズを初めて受講した時の
「子育てのゴール」
それは我が子や自分の成長とともに
形が変わっていきました
わたしにとって
マザーズに出会って
良かったことの一つは
・・・・・・・・・・・
自分じゃない誰かになる
必要はないということ
・・・・・・・・・・・・
そのことが腑に落ちたことです
わたしらしい子育てを
我が子と一緒に作っていくことが
スタンダードになっていきました
それまでの私は
つい「あのひとみたいに」とか
「こうだったらいいのに」
と誰かと比べて落ち込んだり
ストレスを感じていたのが
誰とも比べず
自分と我が子を見つめながら
子育てができるようになっていったのです
それでも無意識に持っている
自分を苦しめる思い込みのようなものは
空気のように自然に自分に溶け込んでいるので
自分ひとりでは気づきにくいのかもしれません
だからこそコーチがいるんだなと
思っています
