令和5年度

LICはびきの

ウインドフェスティバル

 

2024年 2月4日

 

かぜのこ保育園に通っていた頃の面影のまま

大学生になっていた

 

オーボエを大事そうに抱える

はにかむ青年に成長した姿

 

穏やかな中にも情熱を秘めた演奏に

感動した。

 

 

第一部 アンサンブルステージで

トランペットやサックス、クラリネット、フルートなどの少人数の演奏の後

 

第二部 ウインド・オーケストラのステージで

ミュージカルやCMなどで聞きなじみのある曲

 

もう二部は鳥肌が立つ

なんだろう

いろんな音が合わさるハーモニー

 

学生たちの喜びが溢れる共鳴したエネルギー、迫力に鳥肌がたった。

 

指揮者の先生のちょうど後ろあたりのいい席だったので

 

いろんな打楽器を奏でる生徒たちが

信頼と喜びにあふれた熱い表情でまっすぐ指揮者を見つめる姿が

よく見えた。

 

真剣で一生懸命で

輝いていた。

眩しかった。

カッコ良かった。

 

仲間の響きを感じながら

自分の音をあわせる

 

音で自分を表現して

それが仲間と合わさった喜びはどんなものだろう

 

奏でながら

どんなふうに味わっているのだろうか。

 

 

演奏会が終わってから

 

「あー良かったなー

楽屋に行って良かったなーって

言いたいくらいやけど

あかん、あかん、

お母さん達は行かんでええな笑

 

保育園やったら抱きしめにいくけどなー笑」

 

帰ろ帰ろ

 

LICはびきの真ん前にある

ケーキやさん

フラワーのマダムヨーコを

家族のおみやげに買って