『良いお母さん』にならないと
いけないって無意識に思っていませんか?
かつての私はそう思っていました。
漠然と思っているから
自分がそう思っていることにすら気付いていなかったのです。
そんな意識が
自分のできていないところばかりに
フォーカスして
無意識に自分を責めることに繋がっていました。
だから、子どものできないところにも
注目してしまう
「ある」より
「ない」に焦点を合わせてしまう。
余計な一言を言わないようにと
言いたいことを我慢して
さらにストレスがつのる
時には爆発してしまって自己嫌悪
子育ての難しさを感じている
そんなお母さんでした。
でもマザーズコーチングに出会って
『常識的な良いお母さん』ではなく
こどもにとっての『最高の応援者』
になろうと決めました。
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子育てには、どんな子どもにも
当てはまる「正解」はありません。
「自分だけの軸」を考えて
目の前の子どもに合わせて
すぐに使えるコーチングスキルや
親である私自身の心の状態を
整えていく方法を学びます。
子どもの想像力を奪う「NGワード」を知り
応援するための言葉かけのポイントが分かります。
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マザーズコーチングスクールでは
「私」と「目の前の子ども」にとってのベスト、
私だけの子育てのオリジナルテキストを一緒に作ります。
私だけの赤本のように
握りしめて
大事に生きていこうと思っています
そして、特別な人のものではなく
みんなにわかりやすく、
みんなが使えるものだと
思っています。
学んだからには
私なりに練習してみました。
気付くから練習できる
できない時の自分も責めない
だから余計な一言を言わないですむことが
増えていきました。
そもそも余計な一言が
思い浮かぶことも
随分減りました。
子育てストレスがとても減ったのです。
それに伴ってこどもが
「お母さん、私の話を聞いてくれるようになった」と
言いました
(え? 今までもずっと聞いてきたけれど
と突っ込みたくなりましたが、
そう伝わっていなかったんですね苦笑)
子どもがメキメキ やる気をだして
自分らしさを発揮して
自分の道を進もうとするようになりました
子どもの自己肯定感とともに
私自身の自己肯定感も育つんだと
実感がありました。
子どものやる気をそいで
邪魔をしていたのは私だったんだと思いました。
気付いたら
やめられる
どうしたいかは
自分で選べる
とても幸せなことだなと
感じています
自分を俯瞰してみる力は
いくつからでも
養える
育てられる
そう思っています。