箱根駅伝のダイジェストを娘とみて

すぐ泣く私に

 

涙もろすぎると

呆れ顔の娘

 

::::::::::::::::::

 

優勝候補の駒沢大学

1区で1位通過

青学は9位

ほとんどの人が

駒沢の優勝が決まってると思った

 

青学は2区で追い上げ

 

3区で熾烈なトップ争いをする

 

びっくりしたのは

し烈な争い中、

青学の選手の笑顔が

イキイキとしていた。

 

実際にレースの後

「接戦が楽しかった」と言っていた。

 

自分より格上の

U20で10000日本記録保持者の相手に対して

 

怖いと思わなかったと言っていた。

 

この一年間箱根に向けて

イメトレをしてきたそうだ。

負ける絵が浮かばないくらいに。

 

実力では負けている

記録では負けている

 

そんなことに捉われないくらいに

自分を信じる

 

 

ふっと楽になった瞬間が分かって

最後、ラストスパートをしかけたそうだ

 

眉間にしわを寄せながら

苦しませながら努力するより

 

自分を大事にして

自分を信じることができたなら

 

笑顔で自分の最大限以上の力を

人は発揮するのかもしれない。

 

そして、1区を走った仲間が頑張ってくれて

2区で流れを作ってくれたから

みんなに感謝を述べていた。

 

自分を信じられて

独りよがりにならずに

仲間と協力しあって

感謝が出来たら

それは最強だと思う。

   

 

 

 

 

 

 

できない理由や不安は

努力しないでも

次から次から湧いてくるけど

 

できる理由を

みつけていく

 

そんな大舞台でなくても

日常でもできると思ってる

 

 

練習してこうと思う

 

子どもと一緒に練習していこう

 

みんなで練習していきたい。