子どもの行動に対して先回りし過ぎないために
子どもの失敗に寛容であるために
私達にできること
「見守る」ために
大切なポイントを2つを
マザーズコーチングスクール
オリエンテーション講座テキストとともに
お伝えしました。
ポイント二つをお伝えしながら
素敵なエピソードをお聞きしました。
赤ちゃんと上の娘さんと「夜散歩」に行かれているそうです。
食器の後片付けなども
一旦おいて
子どもさんとの時間を大事にする
そのお話をお聞きして
ほっこり優しい気持ちになりました。
思い返せば、子ども達が赤ちゃんの頃
いかに効率よく家事をこなすか、
早く寝かせるか
そればかりを考え
イライラしていたことも多かった頃を思いだしました。
私なりに頑張っていたんだなと
思うところもありますが
今しかない「子どもとの時間」を楽しめる工夫を
見つけていくのも素敵だなと思います。
「見守る」ことをじっくり考える時間
一緒に考える時間があることで
私自身もいい影響を受けて
「見守る」ことをいつもより意識しながら
我が子と言葉を交わせた夜の時間が先程ありました。
「見守るコミュニケーション」が
子どものどんな力につながるのか
マザーズコーチングの講座で
学ぶこともできます。
学ぶことで
イライラに気付き
そのイライラを少し減らす方法を考え
ご機嫌率をあげることにつながっている気がします。
