娘が赤ちゃんから10歳まで過ごした和歌山
大事な友達が今日、
20年ほど暮らした和歌山から
東京へ引っ越しをする。
一昨日、ちびっこだった子ども達も集まって
『関東へレッツゴー!』会をする。
楽しくなるような会にしようと
中三男子が考えてくれたネーミングが最高だった。
『送別会』ではない『関東へレッツゴー!会』
普段はいかに効率化を考え
時間を捻出して勉強している娘も
高校帰りに直接和歌山へ行くと即答する。
みんなで懐かしい話をして
美味しいものを食べ
大人も子どもも一緒に
カードゲームをして
大笑いをした。
尊い愛しい“じかん”
赤ちゃんだった子どもたちが
それぞれの幼稚園へ行って
いろんな経験をして
中高生になっても
ずっと繋がっている絆のようなものは
きっと拡がっていく。
知らないところに
行くのは不安や心配もあるけど
いろんなことが
これまでもあって
乗り越えてきた
どんな事もプレゼントと思える日が
きっとくる。
これまでも
これからも
ずっと大切に思ってるよ。
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プレゼント
SEKAI NO OWARI
「人生」のこと
あまりにも問題ばかり起きるから
難問解決プログラムなのかと思っていたけれど
気付いたんだ
「プレゼント」みたいなものなんだって
何十年か好きに生きていい特別なプレゼント
だから楽しみにしながら
ゆっくり開けたらいいんだ
自分自身にその言葉を贈るよ
いつも忘れちゃうから
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私達大人にできることは
何だろう。
今、私にできる小さなことは
何だろう。
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いま君のいる世界が
辛くて泣きそうでも
それさえも「プレゼント」
だったと笑える日が必ず来る
ひとりぼっちにさせないから
大丈夫だよ
その言葉返せるように
強くなりたい
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