今日、ちょっとした相談事で
大学生の息子から電話。
その件はパパも交えて話あおうと
提案すると
そうやなと
家族でグループ通話をすることに。
解決策を
あれこれ考えて
意見をだしあって
これでいこうと決めて
ほっとして電話を切る
切ったあと
何だか幸せな気持ちになる。
かつての私は
問題が起こると
問題を大問題と捉えて
右往左往するようなお母さんだった。
自分の思いを押し付けたり
落胆したり
我慢したり
さらに
不満や心配を募らせる
そんなお母さんだった
だけど大人だって
いつからでも
何歳からでも
成長をあきらめなければ
少しずつ一歩ずつ
成長できる。
コーチングを学んだことで
子どもには子ども達の意見
夫には夫の意見
私には私の意見
そして家族として
どうするか
フラットに考え
尊重しあう努力ができるように
なりつつある私は
自分を苦しめている捉え方に気付いて
それを少なくしていく方向に進んでいる気がしてる。
そしてそれにともなって
家族の結束力が高まっている事を感じる
思い込みや決めつけを
少なくできたら
相手をよりわかろうとするし
相手の話をよく聞こうとする
こちらがそんな姿勢になると
相手も聞いてくれる
周りの人にはできても
家族にはできない
自分の姿に気付いて
小さなチャレンジを続けてきた
マザーズコーチングのテキストにあるNGワードを意識すること
その意味を理解すること
相手を大事にするために
やること、やめること
自分の大事にするために
やること、やめること
漠然とではなく
明確に自分が捉えることができるようになって
ご機嫌率がアップしています。
コーチングという
関わり方が
もっと社会にひろがれば
子育てがさらに楽になって
なんだかんだいっても
「幸せ」と感謝できる瞬間が
増えるかもしれない
そう思っています。
今よりさらに
自分を幸せにできる大人たちが
増えたら、
子ども達にもきっと
いい影響があると思っています。
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