関西人なら

「なんでやねん」は

もう会話の中で

当たり前のように

相づちのように使われることもある

 

話のどこかに

オチをつけたいと

思ってるし

 

「なんでやねん」と

突っ込まれたい為に

話している時もある。

 

けど、怒りや憤りを感じる時の

「なんでやねん」もある。

 

 

 

 

昨日

素敵な憧れの方が

「なんでやねんすごろくせーへん?」

と誘って下さった。

 

大人4人でやってみた 笑

 

 

 

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「子どもの権利 

なんでやねん!すごろく」

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『子どもはどの子もみんなしあわせに

生きる権利があるよ。

でも「なんでやねん」って思うことない?

子どもの権利を知って、しあわせに向かってGO』

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子どもたちは日々の生活で

感じていたモヤモヤや怒りを

すごろく遊びを通して

「ぼくだけじゃなかった」

「わたしもそう思ってた」

と共感することができる

 

 

そこがいいなーと

思った。

 

 

子どもの捉え方は

さまざまだろうと思う。

 

「権利」だと知って

戦いにいく子もいるかもしれない。

 

自分が大人に関して

違和感を感じたことは

「そう思っちゃいけない」

と無意識に打ち消していた子が

そう思っていいんだと

自分を認めることに

つながるかもしれない。

 

子どもの数だけ

感じる事はちがうだろう。

 

それを知ることも

面白いかもしれない。

 

 

 

私がやってみて

感じた事は

 

「なんでやねん」

とみんなで声をあわせて

言う事がシンプルに楽しい。

 

そして共感できる事例に

出会うこと

 

自分を大事にするって

どういうことなのかを

 

考えるきっかけになるかもしれないと

思った。

 

 

 

いろんな大人が

いろんな角度から

 

子ども達が

大人たちが

 

より幸せに

向かって

できる事を

みつけていこうとする姿勢が

カッコいい。

 

私も

自分のできる事を

小さい事からでも

見つけていこう

 

そんな勇気をもらった。

 

感謝。