今日、素敵な話を聞いた。
友人の子ども達は高校生と中学生
毎週のように会っていたおばあちゃまが最近亡くなられた
心臓が弱くなっていたおばあちゃまは
孫たちにあてたお手紙を書いておられた。
『いつも あなたたちに力をもらってた』と
亡くなった後、読まれる手紙に思いを寄せて
それを読んだ時の気持ちをまだ子ども達に聞けていないと
言っていた友人
どんな気持ちで
『死』を感じたか
どんな気持ちで
おばあちゃまを見送ったのか
それは聞いてみないとわからないけれど
でも
おばあちゃまの
『あなた達に力をもらってた』
その言葉は
きっと子ども達のこれから生きていく未来を
励ます言葉の一つになっていく気がする。
あなたがあなたであっていい
そのままのあなたに私は元気をもらっていた
そんな全肯定を向けられて
自分に向けられた愛を感じて
子どもは勇気づけられるのかもしれない
亡くなった後も
残された子ども達に勇気を与えるような
生き方したいなー
言葉を伝えたいなー
いつもはできなくても
子どもを勇気づける関わり方
考えて続けていきたい
子ども達のために
自分のためにも
