「頑張る」という言葉が

世界の半分の国にしかない

という話を聞いて

調べてみました。

 

 

 

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頑張るは、

大まかには、困難な時期に粘り強く精を出すといった意味の日本語の語句である

頑張るという語句は、

しばしば「最善を尽くす」という意味として解釈されるが、

実際には、それ以上のことを意味している「忍耐強く取り組む」や「(困難に)耐え抜く」といった意味が強調される。

頑張るは「仕事に全力を尽くし、最後までやり遂げる」といった意味であり、粘り強さ、根気強さ、勤勉などとも解釈できる。

この語句は日本の文化において独特の重要性を持っている

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私達日本人は

 

すでに

頑張りすぎるくらい頑張っていて

 

それでも

「まだまだだ」と

自分を鼓舞して

 

頑張り続けているのかもしれない

 

 

 

子育てでも

人生でも。

 

 

素晴らしい文化でもあるけれど

 

耐え続けすぎる、

頑張りすぎることに

傾き過ぎた場合

 

現在の自分を

無意識に否定していることに

つながってはいないだろうか

 

 

 

 

自分の子育てを

自分の人生を

 

より大切にするとしたら

 

 

 

今の私に

何ができるのだろうか

 

 

自分の声を聴き

 

感じるように知ること

考えることが

大切な気がしています。

 

 

そのためには

山積みのやらなければいけないことを

ちょっと横に置いて

 

ゆっくり

お茶でも飲みませんか?

 

 

 

効率が悪いようにみえて

 

実はその方が

力を発揮しやすくなって近道になることもあると感じています。