かなり間が空いちゃいましたね・・・
まぁ少しばかりバタバタしとりました!
釣り行けてない・・・
釣り行きたい(´;д;`)
んで青色の話でしたっけ?
少し書きましょうか(*・ω・)♪
文字ばっかりになってしまいましたわぁ~
では、どうぞ!
Shinyaは通年青ラメや青系のワームをよく使います(*'ω'*)o♪♪♪
なんで?
プリスポーン~アフター回復期ならブルーギル、脱皮したザリガニをイメージ?
夏のバックウォーターに入るベイトフィッシュのイメージ?
秋の荒喰いでベイト喰いまくるから?
どれも半分正解・・・
もちろんマッチ・ザ・ベイトは大事ですよね!
じゃあ残りの半分は?
その理由は可視光線に含まれる青い光が単波長光だから♪つまり単純に水中で目立つから!ヽ(・∀・*)ココテストニデルゾォ!
って、いきなり言われてもワケわからんですよね(笑)でも中学生で習った覚えがあるんですけど、プリズムを使って白い光を虹色に分ける実験しませんでした?
簡単に言うと水中では青い光が吸収されにくいのです!海が青く見えるのもこの為です(散光しにくいとも言います)
つまりどんなに弱い太陽光でも届く範囲内であれば、他の色の光よりも遠くまで見える!
海なんかに行くと赤い海藻が打ち上げられていますが、アレも青い光を最大限利用しようと進化した結果なのかもしれません
こんなわけで光量が少ない時にフラッシングでアピールして遠くからバスを呼びたい&プラスαのアピールが欲しい場合は青ラメを、ワームそのものを目立たせたいときは青系ワームを使います(`・ω・´)
梅雨入り前後からはジュンバグの使用頻度もあがります♪
暗色系でシルエットがでるのも理由の1つですが、紫色は青色に比べてさらに波長が短い光です!
曇りの日が増え光量が少なく、水も濁るときに威力を発揮します・・・
最近流行のケイムラ・UVカラーは紫色の光よりも、もっと波長が短い紫外線を反射しアピールしています!
人間にとって紫外線は不可視光線なので反射していることすら分かりづらいですが、かなり遠くまでアピールしていることと思います。
簡単にまとめるとこんな感じ(´・ω・`)
まだ秘密はあるけど、実際に使ってみて体感するのがイチバンいいでしょうね!
あのメーカーのザリガニカラーには赤ラメ以外に青ラメが入ってるのなんでかな?
クリアピンクやシナモン系カラーになんで青ラメ?
↑コレ分かった人は春に赤が効く!ってのがうっすら説明できることでしょう・・・でもある状況下だと赤よりも効くカラーがあるってのも見えてきますΣ(゚Д゚;
濁りにはゴールド系?シルバー系の方がアピール強くない?とかもね♪
バスも釣れちゃうけど、バスアングラーも釣れちゃうタメになるお話でした(*・∀-)b
さて、信じるかどうかはあなた次第です(*´Д`)σ !!!
バスのこと考えすぎてダメになったヒトからの投稿(笑)