AKB48カフェ&ショップ 西川怜、千葉恵里イベント「西川恵里の2日遅れたバレンタイン」 | ドキドキ☆リーマンノート

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いや~、もうね、とにかく癒しオーラ全開の素晴らしいイベントだった。今まで僕がライブ以外で参加した中では最高に満足したアイドルイベントでしたね。

AKB48カフェ&ショップのイベントの参加が初めてだったんで、その辺りから。
基本的にはAKB劇場と同じで、AKBカフェ用のIDを作ってそこから応募。
初めての申し込みで当選してくれた。
参加した感じでは、周りも初めての人が多そうだったのと、キャンセル待ちで溜まってた人たちが、どーみても濃い感じだったので、新規優遇が思いっきりあるようだ。

当日はメールに書かれている時間までに身分証明書見せてチケットを購入。
それで秋葉原駅前のAKBカフェ前広場で番号順に10番ごとに整列させられる。
最終番号は40番の模様。
劇場と違ってビンゴ抽選はなく、当選番号順に来なかった人の番号を抜かして首からかける番号札を渡される。
ちなみに僕は当選番号25番で渡された番号札は22番だった。
並ばせた当選者全員に番号札を配布した後に、キャン待ちの抽選が行われた。
可愛い恰好をしたカフェの店員さんが番号の入った箱から当選番号を引く形式。
「今回は4名になります」と店員が言うと、ちょっとざわめきが起こる。
キャン待ち当選者は一番最後の番号に割り振られるようだった。

そんな儀式の時間は約20分間。
それがすべて秋葉原駅前の広場で大衆の目線に晒されながら行われる。

入場時に劇場と同じように荷物をロッカーにしまうために、100円玉が1枚必要になる。
メールをそこまで詳しく読んでなかったため、両替が必要となり、入場順が最後になってしまった。
と言っても、カフェイベントは劇場と違い、自由席ではなく配られたゼッケンと同じ番号の椅子に座るため、早く入る必要性は特にない。

入場から約45分間はビュッフェの食事タイムとなる。
ステージの後ろの大型ビジョンには、2年前の新潟で行われた総選挙のライブ映像が流されていた。

ビュッフェの内容は、パスタが2種類とフライ物が幾つかと、オードブルが幾つか、サラダなど。
全てが出来立てで温かく、無くなるとすぐに用意してくれるので、意外といける。
カレーライスもあったが取らなかった。
どうせ不味くて貧相なものが出てきて、ろくに食べられないだろうと思っていたのだけど、予想外にお腹いっぱいまで食べてしまった。

食事の最後にデザートとしてフルーツポンチが出てきたのだけれど、それが結構な量の皿にみんな盛られていて、ちと食べたいけど不味かったらこの量を食べきるのはかなり苦痛になるなと心配になり、恐る恐るもらったのだけど、これも意外といけて、全部食べてしまう。

いや、それよりなによりも、AKB風の制服衣装にこれ以上は短くできないだろっていうくらい短くしたスカートをはいた可愛いカフェの店員が、料理を盛ってくれたりお皿を下げに周ってくれたり、それがね、やっぱ気分が良い訳ですよ。
それでたいして美味しくもない料理を何度か取りに行ってお腹いっぱいまで食べてしまうというね。

イベントが始まる前に既に楽しいです。

とまぁ、そんな感じで、45分はけっこうすぐに過ぎてしまう。

そんなんでイベント開始。
オーバーチューンが鳴って、西川怜、千葉恵里が登場。

いゃ~、清楚な色違いのワンピース姿がヤバいっす。
世の中にこれ以上カワイイものが存在するのか?
ってくらいの怜ちゃん可愛さオーラが眩しくて、もぅヤバいっす。

2日遅れたバレンタインってことで、チョコクッキーを2人で作る企画で、ステージ上で小麦粉をこねるところから始める。
カワイイJC2人がお菓子を作るのを、おっさん達がただ見るという企画。
会場を包む癒しオーラがヤバいです。

30分くらいで作り終わり、オーブンへ運んだところで、ミニライブが。
何曲か歌ったんだけど、「わがままな流れ星」と「となりのバナナ」が可愛すぎて、萌え死ぬかと思いましたね。
大袈裟ではなく、ホントそのくらいの気持ちになった。

写真は1曲撮影OKの曲がありその時のもの。



そろそろクッキーが焼けたということで、取りに行って、ステージ上でハート形のチョコクッキーを1個1個小さな皿に盛っていく。
それを2人が全員に配って歩いてくれる訳ですよ。
さっき2人がステージ上で作ってくれたクッキーをですよ。
何ていう神イベントなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

運よく西川怜ちゃんから手渡しでもらえた。
もぅね、ヤバいっす。
何度かこれまでに書き込んでるけど、ホント、ヤバいっす。
クッキーは出来たてて温かく、あぁ、美味しいよ、怜ちゃん。

最後にイベント前に食事しながらヲタが書いた質問に幾つか答えて終了。
帰りには、イベントごとにTシャツを販売しているのだけど、あまりの高まりに予約した。



こういうイベントがあって、抽選ではあるけれど僕みたいな比較的ライトなヲタも参加できるっていうのがね、AKBの懐の深さであり素晴らしいところだよなぁ。
地下だと、こういった40名しか参加できないイベントだと、CD300枚買うとかハードルが高くなるからなあ。