１泊２日の徳島弾丸ツアーでは、
大自然への回帰の旅となりましたが…
同時に、私の原点回帰の旅ともなりました。
歴史を感じさせる御堂と聖なる場所が、
設けられていました。
なんだか… その場所は写真を撮影するのが、
気が引けたので撮影しませんでしたが、
本当に厳かな場所でした。
しかし、御堂は屋根が真っ赤に塗られていて
やはり「 平家 」である事を、
感じさせられるたたずまいでした。
そして一行は更に奥の神聖な場所へ。
山の山頂に、また御堂がありました。
私を呼んでくださった 佐藤実希子さんが、
私をいちばんに連れて行きたい場所だったそうです。
佐藤実希子さんの紹介。
「 ち〜ん。」 ですね。爆笑
( ※ ホラー写真では、ありません。 )
私は「 奇跡の１枚 」と、この写真を呼んでます。
快くこの写真を掲載していい！と、
許可をいただいた 実希子さんの勇気に敬礼っ！！
彼女は、東京にてセミナーが満席になる
大人気のヨガティーチャーでしたが、
急にスピリチュアルに目覚め、
四国の山奥に籠もる生活をはじめられました。
御堂についた途端に、
神様達からの声が聞こえました。
「 さらに神聖な土地に。 」
土地の 祓い清め治め をさせていただきます。
「 人間の汚れは、人間が清める。」
人間の持つ意識のエネルギーは、
とても強力で、
私たち人間が、心の底から強く願うものは、
叶う傾向にあるようです。
もちろん、どれだけ強く願っても…
叶わないものもある。
それは、意識の持ち方が問題か、
神様達の意志に反する事なのかも知れません。
私にとって、この世界は多重構造に見えます。
ルドルフ・シュタイナー の 神智学 です。
肉体 / 物質的
エーテル / エネルギーの運動状態
アストラル / 感情
メンタル / 意識・理性・創造活動
コーザル / 神様達との連携
神様達からの恩恵や祝福を、
そのまま肉体世界に降ろすことが出来れば、
人間もその恩恵を受け取ることができます。
神様達は、
絶対に人間を見捨てないし見放さない。
私たちの持つ、
メンタル / アストラル / エーテル に、
エネルギーの詰まりや淀み、枯渇がなければ、
上位領域の恩恵を受けられます。
要するに、人間側に問題がなければ、
神様達の恩恵や祝福を受け取れるという事です。
余談が長くなりましたか、
聖なる御堂の前で、
神様の指示の元、霊的な御仕事開始。
私は、譲れない大事にしている事があります。
霊的な仕事においては、
「 依頼があったことしかしない 」
というスタンスを、大切にしています。
依頼とは、人間からではなく。
神様からの依頼です。
人間から依頼があったとしても、
神様からの応援、助力をなくしては、
なにも出来ません。
「 人間の私は無力だ。」という価値観を、
私は大切にしています。
「 私がやっているのではない。 」
という事実です。
「自分を棄てるから神様達が働きかけて下さる。」
この事実を私はとても大切にしています。
この日、はじめてお会いした女性が、
神様に呼ばれたので、
私は前に出るように女性に声を掛けました。
そして神様から言われるままに、
彼女に翻訳し、彼女は号泣。
彼女は自身、自分の中にある怒りを
自分でコントロールできなくて、
自暴自棄な人生を送っておられたようです。
彼女の中にいる未成仏霊を救うように、
神様から依頼を受けました。
私には、青年男性 ( 30代 ) くらいの
とても純粋な男性が見え、
純粋ゆえに人に騙された怒りと理不尽さに
亡くなってしまわれたようでした。
その男性の方に、
優しく声をかけさせていただいた途端に、
その女性も号泣はじめ、
自分で立つことさえできない状態に。
自分の身体の中に、
違う意識体がはいっていて、
自分の感情だと思いこんでいたものが、
実は他人の意識だ。という事が稀にあります。
私は時折、神様の依頼がある場合に限り、
このような御仕事もさせていただきます。
神様の依頼がなければやりません。
除霊後の清々しい気持ちになられた女性。
このようなブログを書くのも、
私自身の裏でしている仕事を偽ることに、
疲れたからです。
そして神様達から、
霊的な世界で悩んでいる人を、
すこしでも応援してあげなさい。と、
最近、とても依頼が来るからです。
この後は、他の女性の除霊。
人間ではない動物霊も迷います。
ヘビ ３体。 クマ １体。 野狐 １体。
合計 ５体に入られていた女性の除霊でした。
動物霊に入られる人間は、
絶対にズルくて狡猾なんです。
そして決まって、
人を見下し、馬鹿にしているところがあります。
相手の性質を見抜いて、
的確に処置をしないと大変な目にあう
そんな危険性すらある仕事です。
神様から依頼される御仕事は、
いろいろ大変ですが…
これも私の使命だと思うので、
私にできることは、させていただこうと思います。
みんなで手伝う「古民家再生」も、楽しかった。笑