生きている時間を、何に挑戦し使うか。 | 株式会社 無為自然

株式会社 無為自然

明治時代から続く 4代目治療家

 
私のサロンに、
御客様が絶え間なく来られるには、
理由がある。
 
その理由は、ただ簡単で、
他のサロンでは受けられない治療を提供するから。
 
 
80代のおばあさま。
 
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膝の痛みで、杖なしでは歩けなかった。
 
杖が不要になるように、
身体を整えてあげた。
 
死ぬまで、杖なしで歩けるようにお手伝い。
 
生命燃え尽きる時まで、自分の脚で歩いて欲しい。
 
 
 
今日は、本音を話します。
 
結局、何をしても!
誰かから文句を言われるのが、
私達の住んでいる世界。
 
みんな主観で好き勝手な事を言う。
 
 
私は、人に何を言われようとも…
いままでも、これからも…
私と関わる人の幸せを考えて!
行動したいと思っている。
 
 
さきほどの 80代の おばあちゃん。
治療後の写真。
すこし左膝の変形は残ってますが、
御高齢でも身体の歪みは治せます。
 
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左膝が50年前から悪く、
一時期は寝たきりに近い状況だった。
 
 
私のサロンに来られるようになって、
杖もいらず、ひとりで御散歩も楽しめる。
 
 
私は、人の人生を変える仕事をしています。
 
絶望のなかにいて、
生きる気力や光を失った方に、
希望を与えられる事ができたら… と、
本気で考えてきました。
 
これが私の根底にある想い。
 
 
 
心斎橋で御世話になった方に、
私の仕事のスタンスを止められました。
 
今日のブログは、
その方を非難する為にあるのではなく、
私自身が、
自分の生き方を更に強固に貫く為に、
整理したくて書くことにしました。
 
 
その方の言い分は、
「 人が病気になるのは魂が体験するため。 」
「 人を病気を治したら、あかん。 」
 
「 あんたが人を助けたい。と思っているのは、
ただの自己満足。ただのあんた自身の寂しさや! 」
と、
 
私の人助けの精神に対して…
怒りで声を震わせながら、
大きな声で怒鳴られた事があります。
 
 
確かに、この方の言っている事は、
魂の輪廻転生の上では、一理あるのです。
 
私は、この事も知っています。
 
 
因縁因果。 
 
カルマの清算。
 
 
だけど、私はこの方に対して、
私の気持ちを伝えようとは思いませんでした。
 
それはこの方が、
決めつけて断言して来られたから。
 
そう思いたいのなら、
思わせておけばいい。と感じるからです。
 
 
 
そして、同時に …
言葉で理解させるのではなく、
 
私の行動が、軽はずみな行動ではなく。
魂の輪廻転生まで考慮した治療行為だと、
今後も 結果を出し続けていけばいいと思うから。
 
 
生きている時間を、何に挑戦し使うか?
 
そう… ただ、私のところに来られる人に、
奇跡を起こし続けたい。
 
私の所に来られる方に、ギフトを贈り続けたい。
 
 
もちろん、力 及ばない事もある。
 
でも、私は諦めない。
 
 
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80代の おばあちゃま で、
左の写真のように、身体が歪んでたら…
 
転倒 → 骨折 → 寝たきり となるのは、
想像に難しくない。
 
右の写真のように、身体の歪みを治し…
すこしでも神様から借りた身体を使って、
生きているという挑戦をして欲しいと思う。