ただ 「 在る 」という、次のステージ選択。 | 株式会社 無為自然

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明治時代から続く 4代目治療家


私が、Reconnection を1度離れる決心をして
いちばん親身に私の事を気づかって下さったのが、
神戸美侑 Teaching Assistant でした。

Teaching Assistant とは、
Reconnection を教える側の資格を持つ方です。


この地球には、
過去世の記憶を持つ人々がいて、
通常そういう方は、
あまり表に出て目立つ生き方はしません。


自分のルーツがしっかり理解できているので、
誰かに認められたい。とか、
私の話を聞いて欲しい。という欲求じたいが、
とても少なくなります。


「 自分の為に生きている。 」

という段階だと言えば、
いいのかも知れません。


エリック・パール も、
セミナーのなかで、
何度も繰り返し言っていたフレーズがあります。


「 私達は肉体の経験をする
霊的存在だ。 」


という フレーズ です。



私も、クライアントさまに
お伝えする言葉があります。


「 この世界は、
すべてシステム化されている。 」


「 Give and  Receive . 



仏さまと呼ばれる存在達に、
教えていただいた事があります。

一方的な関係は成立しない。

ということ。


人は、死後…
自分の体験に基づき、
気付きと学びを得る。

菩薩行 という概念です。


生前、人間として生きていた時に、
体験した自分の経験を活かし、

いま生きている人が、
簡単に乗り越えられるように
閃き、インスピレーションなどを使って
生きている人間をサポートする役割。
菩薩すなわち、守護霊として、応援する。


菩薩 に 聞いたことがあるのです。

「 どうして、
そんなに大変な役割を担うのですか? 」


彼らの答えは…

「 自分の経験を活かして、
少しでも多くの人が、
簡単に問題を乗り越えられるように… 
という気持ちしかない。 」


「 人間の間は、
肉体を持っているから、
生活リズムを整える必要がある。 

肉体は、疲労が溜まるように出来ている。

だから肉体人間は、
与え続けること、動き続けることは、
できないんだよ。

人間として生まれる事を選ぶという事は、
与えること と 受けとる。という
バランスを 学ぶ という 側面もある。 」

と、おっしゃっていました。



いろんな言葉で置き換えられかも
知れません。


他人の為、自分の為。

愛すること、愛されること。

話をすること、聞くこと。


まるで、陰 と 陽 の 概念です。



私は 陰陽 の バランスを、
ほんのちょっとだけ、見直すだけで、

人は簡単にしあわせを感じ、
豊かに、生きられるのにな… と思ってます。

 

人に気遣いをし過ぎるから、
私にも気遣いをして欲しい。と反動が起きる。


自分自身に振り回されている人は、
陰陽のバランスを見直してみるといいんです。



私自身も「 与えること 」を重要にし過ぎて、
バランスを崩す体験をしました。

 
エリック・パール の セミナー で、
素晴らしい気付きを得ました。

 
「 あなたは、
どんなヒーラーになりたいですか? 」


3種類のヒーラーがあると、
彼は言ってました。


「 クライアントの要求に応え続ける
怖れを持つヒーラー 」か、

「 ただ 光と情報のフィールドに包まれた
ただ 在る という ヒーラー 」 か、

「 その間にある 架け橋 を担う ヒーラー 」


なぜ、
クライアントの要求に応え続けるヒーラーが
怖れのヒーラーになるのか?


それは、また機会があれば…
お話しします。



神戸TA に、笑われました。

エリック・パール が、
「 架け橋 となる ヒーラー を担うか? 」
って言ったとき、

「 真也さんを見ながら言ってたわね。 」

「 彼( エリック )は、わかってるのよ。 」


はい。
私自身、マヤ暦も 「 白い世界の橋渡し 」で、
自分の態度を見せて 橋渡しを担ってました。


だけど…
それももう卒業かな…と感じています。


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何故ならば、
「 チーム 真也」 とか、
内々で、呼称されている
私のグループが育ってきているからです。


「 いままで迷っている人を助けたい。」
という 気持ちが強すぎて、
人生を、生きてきました。


今後は、自分の後に続く人達の為に、
良い手本でありつづけるという
「 道しるべを担う存在 」で、
あり続けたいな…。と感じています。


菩薩からも、おもしろいことを聞きました。

「 観音も、ただ 生き様 を、
見せつけるという 役割を担う存在だよ。 」

と、おっしゃってました。


「 自分が常に幸せを感じている存在でいる事。 」

「 観音は、常に穏やかさと余裕を持っている。 」

これは、大きな社会貢献になる。と、
彼らは言うのです。


「 かけはし 」で終わるか…

「 ただ在る 」という状況を楽しむか。


そりゃ、自分が素のままの自分でいればいい。


「 人助けに こだわり過ぎず、
利己と利他を同時にできる 生き方。 」

「 ただ在る 」というステージが、
いちばん楽しいでしょうね。 (*´艸`*) 

なんだか… ワクワク して来ました。


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落ちていた お財布を拾う イタズラ好きな 私です。