子供を持つ親へのお願いです。 | 株式会社 無為自然

株式会社 無為自然

明治時代から続く 4代目治療家

 
今日は朝6時起きで羽田空港から、
広島に戻ってきました。
 
いま1日の仕事が終わり、
晩御飯を食べ、
ここから明日の大阪の準備。入浴です。
 
明日というか… 日が変わって今日…
朝5時起きで、大阪です 。。。
 
↑ これを、わざわざ書くのは、
私に対して、
メッセージの返信を求める人が多い為。
 
自分の時間を削ってでも、
目の前の人を大切にします。
 
自分の時間を返上してさえ、
お客さまに喜んで欲しいと思っています。
 
だから、仕事を詰めます。
 
自分の睡眠を削って仕事をしているので、
私の生き様を尊重して欲しいと切に思います。
 
よろぴくぴくー。 ( ← Softbank CM  )
 
 
私は、本当に人生の時間を、
仕事に費やしています。
 
それが私の生き甲斐なんです。
 
時々、あまりの睡眠不足で倒れますが…
それでも、このハードスケジュールが好きです。
 
 
 
さきほど、広島市内の出張先での治療です。
 
時々、来て下さる娘さま。
 
 
左が治療前、右が治療後。
 
{98E6D3BC-B488-4B15-9EF3-3670183B4BEE}

あぅ…!! (×_×)
 
なんで、こんなに悪化してんねん… 泣
 
 
前回、オイラ…
 
綺麗に治したぞ!!
 
 
側湾も、頸の歪みも、顎関節も治したぞ…
 
あまりに、ひどい身体の歪みの悪化に、
 
俺は、心が折れそうになる。
 
 
「 治したのに… 。。。 」
 
 
私達、治療家の仕事は、
「 身体の リセット 」です。
 
お客さまの身体を、本来の状態に治す。
 
これが、治療です。
 
 
リセットにより、
正しい骨格に治った後の身体の維持は、
お客さまの 「 責任 」になります。
 
だから、私のところでは!
 
写真を撮影し、歪みのパターンを説明し、
お客さまにデータをお渡しするのです。
 
 
悪い習慣をみつけ、歪む理由を対策する。
 
ここまでが、私の職務です。
 
 
写真は、撮影忘れましたが…
 
娘さん… 
右肩が、明らかに下がって傾いてました。
 
 
 
ママさんに、お話ししたことは…
 
本来、側湾というのは、精神的疾患です。
 
「 自分の意見があるのに、言えない環境。」
 
 
娘さんのオーラを観ると、
やはり、言いたい事を言えない。
相手の顔色を伺う様子があります。
 
こういう精神的なアプローチもしつつ…
 
 
私は、気になることが…
 
これだけ、短期間のうちに悪化するのは、
精神的問題だけじゃない!
 
両親、どちらかの姿勢を
真似ることが原因! と、
推測できます。
 
 
ママさんに、立ってもらって姿勢をチェックすると、
そこまで歪んでいない。
 
ママさんに確認。
 
「 パパさん、身体の歪みどうですか? 」
 
ママさんからの返事。
 
「 右肩が明らかに傾いて猫背です。 」
 
 
あー。 やっぱり。 ・゚・(ノД`;)・゚・ 泣
 
 
じゃけぇ、娘も右肩が下がっとるじゃろ?
 
もー、ええかげんにしんさいっ。
 
( ↑ 広島弁。 )
 
 
子供って、ものすごく両親を観察しているのです。
 
その観察眼は、半端なく!
 
親の身体の歪みを、
完全コピーにて、
子供が真似るのです。
 
 
お願いです。
 
子供の将来を考えるのなら、
 
子供に良い姿勢をみせてあげてください。
 
 
親が子供に見せる姿勢が、
子供の将来を決めます。
 
 
親がいつも姿勢が綺麗で、
背筋が ピン! と伸びてたら、
 
子供も、この姿勢綺麗だな。と、
意識に刷り込みされます。
 
子供は、多感なので!
簡単に、意識の刷り込みが起きます。
 
 
 
もう1回、言います。
 
子供の姿勢を治してあげたいなら、
両親が綺麗な姿勢を手に入れて、
子供に模範となる態度をみせつけて!
 
 
{A4830A91-31CC-4EE7-9619-35F7CC261A02}

 
うちの治療院には、
毎日、広島、東京、大阪と!
 
こんな可哀想な姿勢で、
治療に来られる子供が、本当に大勢!来ます。
 
 
イメージしてみてください。
 
家族全員が、宝塚歌劇団のような
背筋に定規がはいっているかの姿勢なら、
 
子供は、宝塚のような姿勢が当然なんだ。と、
意識に刷り込まれます。
 
しかし、両親が仕事で忙しく
家に帰って、猫背の省エネモード。
 
子供は、猫背の自分に違和感を感じないのです。
 
 
毎日、治療家として! 美容アドバイザーとして!
心理カウンセラーとして!
霊能者として! ヒーラーとして!
 
たくさんの役柄を、
ひとりでこなして仕事をしています。
 
私に関わるすべての人に笑顔になって欲しい。
 
 
私が頑張った分、みんなが喜んでくれて!
 
みなさまから、信頼をいただく。 
 
やり甲斐のある仕事です。 ヾ(≧∇≦)
 
 
自分の為にも、皆様のためにも頑張ります ♪