知り合いの家で露出

テーマ:
 何度となく、このブログに書いた酔うと裸になってしまう女の人の家に行きました。久しぶりでした。私は仕事を別にすれば、あまり女の子とは友だちになりません。そんな中、彼女は珍しいタイプなのです。私がそろそろ距離をとりたいと思っても、彼女は強引なんです。
「忙しいの。だからお願い、掃除と洗濯、そのかわり、冷蔵庫のものは何食べてもいいし、今度、食事おごるから」
 そう言われて、私は午後から仕事を休んで彼女の家に行きました。
 こういう時のためにと、すでにカギまで預かっているのです。でも、私は彼女に自分の部屋のカギを預けるなんて出来ません。そこが私と彼女の違いなのだと思います。実際、私は彼女の家で、彼女には、ものすごく迷惑なことをしているのです。
 特に今日は、ひどいことをしました。
 私が彼女の家に着いた午後には、ものすごい陽当たりがベランダにありました。私はさっそく洗濯をはじめ、部屋の掃除と台所の整理をしました。最初の洗濯が終わる頃に、私は全裸になりました。洗濯物をカゴに入れ、ベランダの大きな窓を開けます。通りを歩く人の姿が見えます。もちろん、こちらを意識しているわけではありません。ただ、歩いているだけです。それでも、全裸のままそこに立てば、誰れかに見られるかもしれません。
 少し迷いました。持って来ているミニのワンピースをつけようかとも思いましたが、そのままベランダに出てしまいました。
 冷たい風と暖かい陽射しのアンバランスさに、少しクラクラとしました。風が下のヘアーを揺らすというのは、露出の経験ない人には分からない感覚だと思います。
 この上なくソフトな愛撫です。
 あまりの陽射しに、布団も干してあげようと思いつきました。そのために、物干しざおだけでなく、手すりも拭きました。その間は全裸で、外での作業です。そして、何人もの人が私の下を通り抜けて行きます。少しでも上を見れば、そこに全裸で雑巾がけをする女の姿が見えるはずです。
 下からなら、私の恥ずかしいアソコはその襞の様子まで、はっきりと見えるかもしれません。
 幸いというか、不運にもというか、誰れも上は向きませんでした。
 私は布団を手すりに掛けました。そうすると、もう通りからは私の姿は隠れます。背伸びをすればオッパイは見えるかもしれませんが、それだけです。全ての布団を手すりに並べれば、露天の密室です。その状態にして、私は洗濯物を干しました。布団と布団のすき間から、どれほど私の姿が見えるのかは、私には分かりませんでした。でも、そのすき間から私は通りの人の表情まで、はっきりと見ることが出来ました。
 ドキドキしながら、洗濯物を干しました。
 そして、布団に顔を押しつけてオナニーをしました。外から見えるのは私の顔だけです。でも、私からは何もかもが見えるのです。その上、布団のすき間から吹き込む風は私の身体を愛撫しつづけるのです。
 顔が歪み、声も漏れました。それでも、下にいる人は平気です。
 私は布団と布団の間のすき間を広げ、その間にしゃがみました。全裸の私のアソコが外に晒される格好です。広がったアソコの奥にも風が感じられました。
 それでも、誰れも私の存在に気がつく様子はありません。
 敏感な部分をゆっくりを薬指で撫で、掌でヘアーを撫でました。和式のトイレスタイルですから、膝がしびれてきます。そのしびれがアソコで増幅されて、頭の先までしびれてきます。
 ゆっくりと、慎重に慎重に、私はオシッコをこぼしました。チロっと出しては、あわてて止めました。その感覚がまた快感を大きくします。
 何度かそうしている内にガマン出来なくなって、ついにオシッコをしてしまいました。手すりの向こうに滴がこぼれないように、あわてて私は腰を引きました。
 オシッコが終わると、ものすごい快感だけが残りました。しばらく頭がボーとしていました。こんなところを見ている人がいたら、何と思うのでしょう。
 アソコも拭かずに私は、部屋にもどり、全裸のままソファーに座りこみました。しばらくは何も出来ませんでした。
 冷静になってから、オシッコの後が気になったのですが、彼女が帰宅する頃には跡形もなく、臭いもありませんでした。
 でも、私がそんなことをしていると分かったら、彼女はどうするのでしょう。もし、誰れかに見られたら、きっと、彼女が露出変態女だと思われるのです。迷惑な友だちです。それでも彼女は私に感謝しています。私はひどい女だと思います。
AD