落語会in飯能に行って来たーー!
11時30分頃に出発。
人身事故で電車が大幅に遅れる。
12時前に飯能に着いたのかな?
すでに男性メンバー1人居た。
どうやら友達の車で来たようだった。
そうこうしてたら女性メンバー1人来た。
いつも一緒にいる相方の女性メンバーが居ない。
どうやら親の車で来るようだった。
そうこうしていると相方の女性メンバーが来た。
職員も来てあともう1人を待つことに。
ラインで連絡したら先に行ってくれと言う事だった。
5人でぞろぞろと目的地へと向かう。
目的地に到着。何だかお寺のような集会所だった。
着いて部屋を案内される。
給湯器のある部屋、落語をする大広間。
給湯器のある部屋では絵師さんが仕事をする。
大広間に案内をされて会場作りをする事に。
座布団やらダンボールの箱やら椅子を並べていく。
その次に大広間の入り口付近でチラシをはさむ作業。
それが終わったら千社札を売る場所を作った。
千社札を並べていき会計をする場所も作った。
ようは会計1人、千社札を売る売り子2人の順。
俺は先週に引き続き金庫番になった。
時間になるまで煙草を一服しに行った。
時間になりスタンバイする。
お客が少しずつ入ってくる。
千社札の注文を受ける。
お客が入って来て席が埋まってく。
太鼓の音が鳴り響く中、幕が開く。
今日の主役「三遊亭好の助さん」の登場。
初っ端から俺が三遊亭好の助さんにメッセージを送った事を話したのでびっくりした。好の助さんにお~い俺だよ俺!と手を振りたかったがそんな度胸は無かった。
落語が始まる。
はっきり言って内容は覚えていないんだ。いや、覚えているんだが俺には難しかった。覚えているのは小学校のトイレの話しと鍛冶屋の話し、鍛冶屋の話しは「トンテンカン」と言う音が天下取る?だったかな?に聞こえるって話しなんだけど、落語の話しなのか?本当にあった話なのか?リアルに聞こえてしまった。
途中、トイレに立ったんだが、ずーっと正座をしていたせいで足が痺れて生まれたての小鹿のようになってしまった。そんなんで最後まで話を聞けなかった。
休憩になり、客が千社札を見に来てくれた。
休憩が終わり「三遊亭好の助さん」の登場。
次の話しは河豚を食べて死んだ義兄弟が通りすがりのチリ屋だったか?なに屋だったか?覚えていないが、そのなに屋にいろいろと注文を付けて酒を持って来させたり、食べ物を持って来させるって話しなんだけど。その話し方が一人二役使い分けてて凄かったのを覚えている。表情がまるで違うんだよね。
俺が落語と言えば「昭和元禄落語心中」って言うアニメがあったんだけど声優さんが凄くて見入ったのを思い出した。声の表情がまるで違うんだよね。本物の落語を見て顔の表情、声の表情が使い分けててまるで別人。
落語が終わり、三遊亭好の助さんが来てくれて、写真を撮った。その時にメッセージを送ったのは俺ですって言えばよかったと後悔している。
その後は会場の片づけをした。
給湯器室に荷物を置いてあったので取りに行き、他のメンバーは車で帰り俺は電車で帰る事になった。飯能駅前で男性メンバーと分かれて飯能から地元に帰って来た。今日は本物の落語が観れて聴けたのと調子が悪くならなかったので良かった。