なんてことなく書いてますが、今日は、調味料の摂取を減らすことで、体にも環境にも優しい生活ができる、というお話です。
 
 調味料は、あまり多いと、胃がもたれる原因となります。同じ食事で、調味料を極力減らしたものと、そうでないものを摂ってみれば、一目瞭然です。
 
 私の朝食は、ご飯と納豆、生野菜ですが、以前は、納豆にはタレを、野菜にはドレッシングを、ご飯にはふりかけをかけていました。食べる量によっては、お昼になっても、胃がモタモタして、お腹が減っているのに、なんだか食べたくないなぁ、なんていうことが多かったです。
 
 今は、ある時から一切何もかけずに食べるようになり、お昼ごろには、しっかりとお腹が、「グ~♪」と鳴るようになりました。特に醤油のような液体の人工物の調味料は、私は、消化がしにくいみたいで、てきめんにモッタリとします。

 あ、そう言えば、食事の摂り方というのは、性格にあてはまります。私は、胃の調子が悪いときなんかは、無理して押し込むのは嫌なんです。これは、一つのことが解決していないのに、他のことをしょいこむのが嫌、しんどい、という私の性格を、如実に現しています。確かに、物事に関して、消化不良、という言葉を使いますよね。

 人によっては、少々胃が気持ち悪かろうが、きっちりと食べる方もいます。その人は、許容量が大きく、いろんなことを同時に背負い込んでも大丈夫な人です。

 これらは私の勝手な思い込みなんですが、結構当たってるような気がします。人に面と向かって聞けないようなことは、その人の行動から、読み解くことができることが多いです。人間観察していると、今どんな感情なのか、というのが段々と見えてくるようになります。一歩引いて、気になる人を観察してみませんか?あまり親身になると、逆に見えなくなってしまうので、一歩引いて、がポイントです。他人のことは冷静に見れるけど、自分のことは別、ですよね。自分が渦中に入ってしまうと、感情の葛藤が伴うので、決断を下しにくくなるからです。話がそれましたが、人間観察、楽しく飽きない趣味になりますよ☆