反省
先日の答練で、いわゆる引っ張り込みをしてしまい、あさっての答案を書いてしまった。これは不正確、曖昧な知識しか入っていないのに、勉強したばかりで頭に新鮮に焼きついているがために書いてしまったと考えられる。本試験の現場で、書くべきことが分からない、早く白紙を埋めたい衝動にかられ同じことをやってしまう危険性がある。不正確、曖昧、中途半端な知識は悪である。現場思考を妨げ、問題文と素直に向き合い、考える力を奪う。限られた数でもいいから、とにかく正確な知識を頭に入れて本試験に臨みたい。本試験の現場では不正確な知識は使わない。忘れる。問題文の事実から素直に思い付く構成を考える。先入観を絶対に入れないことを意識したい。でも、先入観、予断を入れないことは本当に難しい。訓練あるのみ。がんばります。
事実を使い果たす
問題文の事実を使い果たすことは本当に難しい。結果的に上手く使えなくても使おうとする姿勢が本試験では評価されるはず。出題者の作為が混入している部分を解きほぐす。なんでこの事実をこの場所に入れたのだろうか?入れなくてもストーリーは完結するはずなのに。事実を消去して先へ進みたくなるところをグッと堪えて常に疑問を投げ掛ける。
論文メモ
最後まで規範とあてはめの形だけは最低限死守する。規範なしのあてはめはあり得ない。規範までの導出を大々的に展開し、壮大な規範を立てて力尽きないようにする。責任を持って自分の立てた規範に最後まであてはめ抜く。具体的な考慮要素を多く含む規範を書いてあてはめした気にならない。独自の理論を打ち立てないで既存の知識、枠組みを元にまずは考える。設問で問われていることに正面から応えるには設問で直接には問われていない事項まで遡ってから論述する必要があることが多い。問題文を読みながら当該事実を規範のどの要素にあてはめるか、どのように評価するかを考える。漫然と読まない。