ECHIGO 02 | THE SWINDLE CONTINUES

ECHIGO 02

というわけで昨日の続きですが、そもそも戦国はよく分かってません。
木下シンヤ28歳、好きな時代は幕末。


なので旅はここからが本番。
とりあえず宿、ほてる木の芽坂にチェックイン。
THE SWINDLE CONTINUES-20110502旅館到着

六日町温泉”は連続テレビ小説「こころ」の舞台になったらしい。
いちいちNHKに縁のある街だな(笑)

で、食事。
超豪華でビビった(笑) もう何もかも旨すぎ。
THE SWINDLE CONTINUES-20110502たいのおかしら

何より、さすが本場と言わんばかりに、とにかく白米が旨すぎた。
香り米でも使ってんだろうか?マジで全然違う。

当然、この旅の一番の目的(?)である日本酒も。
飲み比べセットというのがあったので、六種類の地酒を堪能。
(お福上善如水兼続高千代鶴齢景勝)

部屋に戻ってからも、持ち込んだ酒にて夜宴。(越の寒中梅)
こうして旅の初日終了。


翌3日。

チェックアウトを済ませ、雲洞庵というお寺へ。
直江兼続が幼少の頃に勉強した寺らしく、由緒正しいというか、物凄く歴史を感じる佇まい。
一見の価値ありです。リアルに感動したわ。

その後、“着物祭り”という催しの情報を聞き、ほくほく線に乗って十日町へ。
確かに街は着物の女性多数。変わった祭りもあるもんだ。
THE SWINDLE CONTINUES-20110503着物祭り

テキヤではなく地元民の出店、新潟で活躍中のマジシャン、ゴリラが指揮するブラスバンド。
いちいち一癖あります(笑) 若者が踊ってるのはカッコ良かった。(俺も地元で踊ってたな…)
THE SWINDLE CONTINUES-20110503舞

挙句の果てに、クラシックカーの展示(?)まである始末。
その中になんと…憧れのトヨタ2000GTが!
マジで涙モノ…偶然とはいえ来て良かった!
THE SWINDLE CONTINUES-20110503トヨタ2000GT

というわけで…当初の目的とは随分ズレた旅となりましたが、無事帰ってきました。
まぁ家用のお土産はやっぱり酒ですが。(不老長生)