「同業者に観られると緊張するんだよ!やだよ!来なくていいよ~!」

と、だだをこねる小日向秀吉さま(笑)
 
だから、コッソリ内緒で観に行きました。
 
『DISGRACED』
 
「恥辱」という意味のこの舞台、ニューヨークでも話題となり、台本を読んだのは1年くらい前だったかな??
英語だったので全てを理解出来なかったけど、なんとも胸が苦しく、切なくなる作品でした。
 
それを我らが秀吉、小日向さんが主演!!!
嫌だと言われても絶対に行くよね。
客席に座ると、隣は大泉洋さん!!
こんな偶然ある??奇跡だこりゃ!!
信幸と秀次のシーンを撮って以来だったので嬉しかった!
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英語で読んだ台本も日本語で上演されることですべて理解。
こんなにやるせない話だったんだ・・。
9月に上演する意味も感じ取られ、素晴らしかった!
皆様に是非とも観てもらいたい重厚な作品でした。
 
小日向さん、「嫌だ」とか言ってる場合じゃないです。
本当に素晴らしく上手!!!
この小日向さんの芝居を世界中の人に観てもらいたいと思いました。
 
終演後に楽屋に顔を出すといつもの小日向さんが笑顔で迎えてくれて、なんだか懐かしい。
本当にこんなに素晴らしく、尊敬できる大先輩と真田丸の世界に生きられたこと感謝しかありません!
 
 
 
そして、そのお隣の劇場では、これまた豊臣家のご親戚、小早川秀秋を演じる浅利洋介くんが出演する舞台も観に行きました。
 
『クレシダ』
 
BOY BAND」で一緒だった碓井将大も出ていたし、何よりこの作品の演出家は『BENT』の森新太郎さん!
 
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1630年ロンドングローブ座が舞台。
少年劇団のお話。。
森新太郎演出の匂いがプンプンする懐かしさを感じる劇空間。
圧倒的な演技力でお話を引っ張る平幹二朗さんに少年たちの新鮮な演技。
まさに少年劇団とリンクする創りは圧巻でした。
 
役者という職業の立場で観てしまうと、なんとも身につまされるセリフも多く、深い演劇でした。
 
浅利くんも碓井くんも少年にしか見えないほどハマリ役。
二人とも異常に可愛く見えてしまうのは、普段の二人を知りすぎているギャップなんだろうか??www
 
 
 
と、とても充実した観劇の日々でした。
 
 
 
ほなまた(^з^)/~~
 
 
 
 
 
★NÎRO★
 
 
 
 
 
 
 
 
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