一昨日の休演日のお話。
いやね、昨日書こうと思ったんだけど、予想外に100回記念日だったからさ(笑)
さて、休演日。
チョコチョコと用事を済ませ、さて、何をしようか…。
近所の温泉に一人で行こうかなぁ…と考えていたところ、昼過ぎに仕事が終わった時の時間の使い方が分からないという男が、偶然にも昼過ぎに仕事が終わっているとの情報を入手!
もっとアミューズメントな温泉に!
そうだ!
お台場の大江戸温泉物語だっ!
ってことで、案の定時間を持て余していたいたこの男を急遽誘い出し、いざ、大江戸温泉物語へっ!
はい。
鯨井康介べ。
温泉に一緒に行くのは同性に限るっ!
一緒に入れるからね。
実は僕はこの大江戸温泉物語に初めて行った。
すっかり慣れた様子の康介べの案内の元、観光で訪れた外国人の様にキョロキョロとしながら後を付いて行く。
かなりアミューズメント!
ちょっとしたテーマパーク!
浴衣も選べちゃうっ!
フィッシュセラピーと呼ばれる足湯に入った。
小魚に足を食べられるという屈辱的な足湯。
15分。
始めの1分はあまりのくすぐったさに悶絶。ギャーギャー言う。叫ぶっ!金の喉仏も台無しなほどに…。
しかし、やたらと俺の足ばかりが喰われる。
え?汚いってこと?
それとも何かい?年齢の違い?
古い角質を食べるという魚…
あ~そうさっ!
古いさっ!!!
その後、岩塩風呂で寝たりして、大浴場へ!
『ラ・カージュ・オ・フォール』はかなりハードな作品なので、身体のあちこちが痛い。それに加えて、メイク変えが多いので、一日に6回もメイク落としをする。肌がボロボロ…。
こんな状況なので、温泉を選択したってなわけ。
康介べもダンスが主体の作品の稽古中とあって、身体のメンテナンスには最高のタイミングだったらしいっ!
なんだかんだ言ってもさぁ、家でそんなに長く湯船に浸かれないでしょ?
温泉は開放感もあるし、露天とか最高だし、キャッキャッ言えるし、身も心もリラックスだよねぇ。
途中で一旦風呂からあがって食事。
寿司を食う。
「魚に足を食われたから魚を食うんですね…」
と、康介べ。
なかなかやりよるっ!
なるほど、仕返し感半ハンパない。
寿司を食った後に激辛ラーメンを食っていた康介べ。
味覚障害だと思います。
食後にまた入浴。
風呂に入りながら二人で色んな話をするわけです。
なんかいい。
そして二人はポヨンッポヨンッになって家路に。
レインボーブリッジを通って、東京タワーを見ながら帰る。
男二人なのが今更悔やまれる。
でも、ポヨンポヨンなので、そんなことは気にならないくらいの夢見心地。
あ~幸せ。
そのまま、帰宅し、ポヨンポヨンのまま寝ました。
で、起きたら100回記念だったってわけ。
幸せです。僕。
ほなまた(^з^)/~~
★NIRO★