勝ちグセ。アスリート育成塾卒業生大学選手と大学選手。
筋力を上げること、
筋肉量を増やすこと、
瞬発力を上げること、
計画の始まりです。
早2週間で、数字で向上が見れます。
素晴らしい自己管理。
トレーニング以外の意識が高く、人間力も成長する為の土台があります。
土台があるからこその、トレーニングと生活が全て競技に生きてきます。
足首は可動、
膝は安定、
股関節は可動、
腰椎は安定、
胸椎は可動、
肩甲骨安定
など、機能的な要素があるトレーニングです。
使う筋肉が分からないとなると、すぐ質問してきたり、確認作業を行なっています。
今回も、さらに意識が高まり自分のポジションが分かりました。
さらに、トレーニング効果を生んでいきます。
やはり、アスリートとして結果を残す人の過程。
そこは、人間力です。
人間力の高まりが高校生までにないと、その先は伸び悩む。
大学では、自主的な練習はどの競技でも共通。
学校も、
生活も、
競技も、
自己管理も
その選手に自己責任。
その選手次第。
その人間力が高い選手をサポートするのは、トレーナーとして向上をより高みに登って進みます。
今の勝ちグセ。アスリート育成塾の生徒にも体作りを通して人間力を高めること。
伝えていきます。
この選手2人の来シーズンは楽しみです。
選手として成長出来る土台、
そして勝負できるパフォーマンス。
選手だけでも足りない部分
トレーナーだけでも足りない部分
選手とともに二人三脚で上を目指す。
選手ありきのトレーニングで、
また選手がトレーニングに対してきちんと理解して吸収していければ、
自ずとパフォーマンスの最大化は狙えます。
改めて、上に進める選手との関わり、
さらに、そういった選手を育てること。
結びつけていきます。