ジョイントバイジョイント


可動性が必要な関節と安定性が必要な関節が交互に配列。

可動性が必要な所の動きが低下すると安定する所に代償が出ます。



スポーツ選手のパフォーマンスでも、プレー動作が

可動性の部分が動いてなくて、

安定性の部分が安定しないと、

ケガをしやすいです。

また、動作が連動してきません。



安定性が大切な部位としての体幹。

しかし、安定性ばかりで可動性を失う子どもから選手もいます。

体幹トレーニングも安定性ばかりに目を向けると可動性を失って動きが硬くなり逆にパフォーマンスが低下します。




可動性の部分の動きが悪いといけないので、可動性の部分は動きが低下しないように。




安定と可動を考えて、プログラムしていくこと。

子ども、選手でも、大きな部分でいうと同じ所。

強度や量が違いますし、意識させる対象と無意識で備わっていく対象で違います。




安定と可動。

各世代にしっかり組み込んでプログラムしてます。