【花咲く春にあう】
意味:
時に巡り合って世に出ること。
今まで認められなかったものがようやく世に出て手腕を発揮するようになること。
「役者になりたい!」と彼は言う。
「役者になれば?」と俺は言う。
何かをマネしたり、台詞をしゃべった時点で、
もう彼は役者なのです。
役者は、誰でもなれる。
後は、どこを目指すかの問題。
俺のつぼみは、いつ、咲くのかな。
せめて、おっさんになる前には、花咲いて欲しいなぁ。
でも、俺は、大器晩成型の人間なので、
もしかすると、おっさんになってから、開花するのかも・・・。
遅すぎるよぉーーーーーーーーー。
と、自分にツッコミを入れつつ、
春の景色をご満悦(雨降ってきたけど)しながら、
一歩一歩前に進んでいこう。
きっと、芽が出て、最後には大きな大木になることだろう。
(※最後の大木は、"おおき"ではありません。)