皆様
お疲れ様です!
高1次女
小6の夏休み明けから
不登校になり
中学3年卒業まで
学校へ行けなかった次女
高校は心療内科の
主治医の薦めもあり
定時制の全日制に
行くことになりました
不登校になった原因は
HSCと診断され
その特性ゆえに
学校という環境が
次女には合わなかった
特に小・中学校の
女子関係に合わなかった
そして
母と次女の関係にも
原因がありました
私には子供が3人
高2の長女
軽度知的障がいと
発達障がいがある事
小4で判明しました
手がかかっていました
高1の長男
次女と二卵性の双子
この長男も幼少から
小学中学年までは
手がかかっておりました
その状況を見ていた次女
HSCの特性もあり
私はママに迷惑かけないように
しようと感じていたようです
ほんとに次女は
手がかからず
いい子でした
いい子ではなく
いい子を演じていたのです
気づいてからは
私は次女と
向き合うことに徹しました
仕事もセーブしました
次女の話す事に対して
否定しない
共感して寄り添う
それだけの事ですが
徐々に次女の
精神状態が良くなって
いきました
義母からは
次女だけではなく
子供たちは
精神的に強くならなければ
いけないと
言われたこともありました
確かにそうかも
知れませんが
そんな、みんな最初から
精神面強い人なんて
そうそういないと
思いますがね
私の旦那や義母は
長女の障がいにしろ
次女の特性にしろ
私が説明しても
受け入れないところがある
障がい者扱いするな
単に精神が弱いだけ
そう言ってきます
話が逸れましたが
学校という環境が
合わなかった次女が
進路の事を考え始めて
やはり高校は行きたいと
言い出し
選んだ高校が
主治医が薦めた高校
見学にも行きました
定時制ですが
簡単に説明すると
海外の学校みたいな感じ
授業も生徒1人1人の
能力に合わせたクラスで
ホームルームは
学年クラス
授業は能力に合わせた
クラスで1年~4年生が
入り交じっての授業
校則も厳しくなく
アルバイトも
推奨している学校です
見学に行き
ここに決めた!
今現在
通学してます
まだまだ
大丈夫ではない
次女ですが
3年半行けなかった
学校に行ってること自体
凄いこと
良く頑張ってると
思います
旦那には
いつまで
寄り添うつもりだ?と
言われたこともありましたが
寄り添い続けて
良かったと思います
大変でしたけど
その時に思いました
親は子供に
ああすればいい
こうすればいい
大人になると
辛いこと大変なこと
沢山あるんだと
言いがちなんですが
そんな事は
一切、言わなくていい
共感し、ママもパパも
そんなことあったなぁで
いいのかな
特に多感な時期の
子供に対しては
読んで頂き
ありがとうございます