高校一年生くらいまでは
なんとなく
普通に生活していると
思って生きてきました
厳しい家庭だったので
成績と勉強のプレッシャーは
とても大きかったのですが
他の家庭を知らないため
それは普通のことになってしまっていましたし
小学校も中学校も
生徒会活動をしたり
部活はさせてもらえ
友達もいました
高校は祖父から言われた通り
学区でトップの進学校に入りました
1年生はとても楽しかった
親友と呼べる友達ができて
一緒にいることが幸せだった
部活も楽しかった
私の人生で
最初で最後に
楽しかったという
記憶がある
特別な1年でした
高校2年生
クラス替えで
仲良かった子たちが
1人もいないクラスになってしまい
残念だなぁ
でもみんなとは部活も放課後も会えるし
新しいクラスにもまた良い子いるよね
と
特に悩まず考えていたと思います
元々自分からは友達作りを
積極的にできないので
声をかけてくれたグループに入り
最初は
楽しくやれそうだなと思っていました
ですが
そのグループに誘ってきた
仲良くなれそうと思っていた子が大外れ
グループ内で
数週間とか数ヶ月単位で
その子主導で1人ずつはぶいていく
ある朝登校したら
突然無視
聞こえるように
陰口を言う
ターゲットが次に移ると
突然それまでのターゲットは
何事もなかったかのように元に戻るか
グループを外れる
なんだか異常だな
と思い始めた頃
1年生の時から仲が良かった
私の親友たちからも
声を揃えて
どうしてあんなグループはいっちゃったの?
早く抜けな
1年生の時から
特にあのボスの子評判悪いよ
と忠告をしてくれた
だけど私は
なぜだか
自分ははぶかれるはずないと
思い込んでいて
その大外れだったボス女子に
そうゆうのやめようよと言ってみようかな
と
親友たちに相談しても
そんなことする意味全くないから
抜けて離れた方がいいって
と言い続けられ
半ば意地と
正義は勝つ的な気持ちで
結局言ってしまいました
友達たちは
本当に私のことを考えて
言ってくれたのに…
「順番にはぶくとか無意味だし
全然かっこよくないし
やめなよ」
ある放課後言ってみた
「ふーん、そっかそうだよねぇ」
くらいで話は終わり
普通に2人でお茶とかをして
笑い話もして
帰宅したと思います
翌日登校して
クラスに入った途端
気づき後悔しました
「おはよう」
に何も返ってこない
目を背け
くすくす笑われる
「順番にはぶくとか
かっこ悪いらしーよーーー
うちらと合わなくね??」
前日まではぶかれて
辛い辛いと
私の前でトイレで泣いてた子も
一緒に笑っていました
なんで親友たちの優しい忠告を
大切に受け取ることができなかったんだろう
なんで私は大丈夫と
あの時思い込んでいたのか
今でも分かりません
私の通っていた高校は
2年、3年はクラス替えがなかったため
その日から卒業まで
地獄でした
その日から
順番にはぶくのはやめて
私だけがずっと
ターゲットとなったので
これも私の考えが
通ったと
考えるべきなのか
前向きに考えられたのは
そのくらいでした
