こんにちは
昨年から学んでいる
フレグランスアートの講座。
香り・匂いを芸術の括りで🎨
嗅覚調香人として歩んでいる最中の私。
徐々にアウトプットしていきたいので
来月からShinyのメニューである
香りのセッションでは
香料◯滴 → ◯gm
gmで調整していきますのと
香りのセッションで使用する木のサシェも
サシェ自体に残る木の香りが抜けきらず
調香する際に微かにも木の香りが残っていて
それがずっと気になっていました‥‥。
香りそのものを表現できるように
木製の出来るだけ、無臭な
ペーパータイプに変えていこうと思っております🪄
フレグランスのアコード作りでは
天然香料と合成香料も学んでいます。
※その違いや内容については
このブログやInstagram Liveでお話ししますね。
香料と香料のバランスをとるために
化学も入ってきます。
私がほぼ毎日していることは
香り成分のひとつひとつを
時間ごとに嗅いでいって
香りが変化していく様子から
感想や詩的な表現をノートに書き込んでいます。
まるで音楽を作曲するみたいだね
note
accord
composition
基本と基礎知識の落とし込みが土台となり
自由な感性、感覚の幅が拡がって
そして作曲して演奏する。
Shinyの香りのセッションでは
音楽でいう、ジャムセッション。
お客さまと、ジャムセッションしながら
ひとつの香りを作っていく。
そこを第一に意識していますね。
写真は
先日、先生からお年玉としていただいた香り
「春、先取り」の香り☘️
この処方がまた興味深くて〜😳🌷
人の嗅覚の世界探求
香料と調香の学びは、まだまだ続きます🌏