皆さんこんにちは!前田ちほです。

 

突然ですが、私は高校生の時だいぶネガティブ女子でしたチーン

 

でも、表では明るく振舞ってたし、特に問題を起こすとかそういう感じでもなかったので、

先生からは真面目な生徒だと思われていたと思います。

 

 

 

 

当時は、かなりつまらない高校生活を送っていたという印象があり、

いつも心の中では自分の生活に対して不満だらけでした。

 

 

もっとお金持ちの家だったら、欲しいものをいくらでも買えて幸せになれるのに…。

もっと教え方が上手な先生がいたら、勉強も好きになれるのに…。

もっと部活が楽しければ、高校生活充実しているのに…。

第一志望の高校に合格していれば、違う生活を送れていたはずなのに…。

 

 

…って、恐ろしいほど完全な「タラレバ女子」やないけ!!(笑)

そして、読むだけで嫌になるほどのネガティブさ加減ゲロー!!

 

でも、当時の自分は本当にそう思っていたのです。

 

今考えてみると、(当時の)自分が幸せでないのは周りの環境のせいだと

決めつけてますよね。

しかも、「ない」ものばかりに目を向けている。

 

 

ところが、振り返ってみると何も足りないものなんてなかったんです。

 

 

帰って休めるお家がある。

私の進路を応援してくれる先生がいる。

楽しく笑い合える部活の仲間がいる。

自分が通える高校がある。

 

確かに、成績がなかなか伸びないとか、人間関係でちょっぴり上手くいかないことがあるとか、

大変だったこともなかったわけではありません。

 

でも、足りないものなんてない。

それだけで十分だったんです。

 

 

要は、自分の視点と気持ち次第。

やっぱり当時は幼かったんだなーと思います。

 

でも、その経験があったからこそ、

「幸せ」や「豊かさ」についてよく考えるようになったことを考えると、

やっぱりその経験は私にとっては必要だったなーと思いますけどね(笑)

 

 

家族、友人、パートナー、自分の容姿、

自分が置かれている環境etc…

周りのせいにしていたら、幸せにはなれません。

 

 

これからも常に「ある」に目を向けて、

幸せを感じられる豊かな心を育てていきたいと思います♡

 

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

自分に足りないものなんてないって思えるのって幸せ〜!