職場の上司がかしてくれて
何気なく読んだマンガ

マンガ とか、学生時代に
とか、学生時代に
 とか、学生時代に
とか、学生時代に女マンガにハマったっきりやったけど
読んだらめちゃハマるー


逢坂みえこさんの「プロチチ」
母親だから…父親だから…
ってだけで求められる完璧な子育て
理解不能な子どもの泣き声に
毎日毎日、四苦八苦しながら
『「個人差」がありますので
「ある程度」様子をみましょう」
なんて具体的じゃない
子育て本に惑わされたりしてたな~とか、
周りは学生やったり
仕事に奮闘したりしてる中で、
自分は丸一日子育てしかしてなくて…
今思えばようやったー!ってことなんやけど
あの頃は何故か
「社会からいらん」って言われてるみたいで
ほんまにしんどかった。
子どもの成長がデーターの少数派にハマると
ほんとに焦って焦って…
「見守る」どころか
必死に成長を仕込みにかかったりもしたなぁ…w
(これは私だけか?ww)
仕事復帰するにも
保育園に預けてないと仕事に行けないのに、
仕事に行ってないと保育園に入れない矛盾

入れる可能性の高い認可保育園に通うためには
高い保育料を稼ぐために長い時間働き
保育時間は長くなり更に保育料が高くなる悪循環

保育園に入れたら入れたで
子どもが病気にかかれば
何日も仕事を休まなならんくなり~
いつの間にか自分や他の家族にもうつってて
1週間2週間と休まなあかんくなる

夫婦の子どもやのに、
夫が家事や育児したら凄いと言われ~
私がやってることは当たり前…

なんなら、、、
夫が家事や育児を好きになるようにしたり
必要性を感じてやってくれるように
(よくも悪くも)仕向けたのは私やのに…。。←
自分らしさも忘れたくなくて
自分らしくお洒落したら「派手」や
「虐待してるんぢゃ?」なんて言われたりして…
もうなんやねーんっ!!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そんな今までの色々を思い出しちゃって
涙が止まらなかったー!!(;_;)
ただの育児マンガやとあなどるなかれ!
イクメンの本やと思ったら大間違いっ!!
ほんまにほんまにほんまに
オススメな1冊です!!

是非、読んでみてくださ~いっ!!☆

