昨日は
子育てアドバイザー養成講座の講習日でした

色々とあり、
受け始めより2期遅れたけど
やっぱり最後まで受けようと決めたこの講座
昨日は、特別支援教育士であり
学校心理士でもある金山好美先生の
「学童期の発達と心理」の授業でした
学童期の子どもと
深く接する機会があまりない私にとっては
未知の世界でドキドキしたが、
子どもの行動の「なんで?」を究明する前に
「発想の転換」をする大切さは
学童期も幼児期も変わりなく…
むしろ幼児期からの親の心がけが大事なんちゃうかと思ったり…
例えば…TVを見て宿題をしない子どもに
「宿題しなTV見せへんで」と言うより
「宿題やったらゆっくりTV見れるで」の方が
子どもも親も絶対気分からしていいと思いませんか??
これを応用行動分析学的には
「正の強化」と「負の強化」というそうです
イライラしている時は難しいかも知れないけど、
子どもにとっても親にとっても…
プラスになる「発想の転換」ができたら
それは子どもの選択肢も広がる
素敵なことなのかなって思いました
グループワークでも
自分にはない「発想」をたくさんいただけて
凄く楽しかったです
発想の引き出しをたくさん持っておきたいと思います☆

子ども達のキラキラ星たくさん見つけよう☆
次の講座も楽しみです