「大丈夫。」


「キミは、僕が居なくても大丈夫。」
「キミは、強いから…」



それは、嘘。
それは、偽り。
それは、影。
光を当てられれば、消え去るもの。



強くいられたのは、貴方がいたから。
隙を見せられないのは、怖いから。
全てを見抜く様な貴方の眼差しは、
偽りを引きずり出す事は出来ない。


貴方の瞳に映るものは、蜃気楼
そこにあるのに触れられない。
実体の無い虚像



ねぇ、気付いている?
もう、二度と戻れない事
もう、本物にはなれない事。
もう、貴方を愛せない事…


・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:・:*:・゚'★,。・:*:・

今晩は(*^∀^*)
何を思ったか、思い付いた、この詩。
いや~何かシリアスだね…。
けれど、うん!!これで良いか!!笑

憂いを秘めた詩ですが、
私の心情を反映させたわけでも無いです。
この詩を思い付く前、
夜風に当たりに行った時に、
綺麗な半月が輝いていたから、
月をイメージした感じかな。
情緒的になったのかもね(*´艸`*)



素敵な夢を…
それでは、また