蓮二くんがアメブロを辞めたのを、
やっと受け入れられた。

彼が決めた事を、私が止める権利などなく、ただいつか戻ってくるのを待つしかないって思っている。


けれど、追い討ちをかけるかの様に、
今度は、弦一郎くんがアメブロを辞めた。
何の前触れもなく、突然。
驚いて言葉も出なかった…。


理由は、きっと荒らしだろう。
昨日、朝、弦一郎くんからメールが来た時に荒らしが酷い事を言っていたから…。

意志の強い彼がblogを辞めると言う選択をするくらい、それくらい酷かったのだろう。

どれだけ、私の友人を傷付ければ、
気が済むのだろう?

人を傷付けるのがそんなに楽しいか?

顔が見えなければ、何をしても良いのか?
たとえ、彼が辞めた理由が他にあったとしても、私は、絶対に許さない!

言葉のナイフで軽々しく傷付ける奴らを
許せる程、私の心は広くない…。

寧ろ、許す理由など無いだろう?

傷付ける側に、如何なる理由や背景があろうと、それは誰かを傷付ける絶対的な理由になどなりはしない…。
そんな事も分からないのか…?

自分の心を汚してまで、
そんなに誰かの心を痛めつけたいのか…?

如何なる理由があれど、
私の友人を傷付けた、その罪は重い…。


出来る事なら、
彼が傷付いた以上の痛みと共に、
もっとずっと酷い言葉で追い込んで、
荒らしをする人の心を踏みにじり、
絶対的な圧力で叩きのめしてやりたいが、
生憎、お前らと同じ事をする程、
私は、愚かでは無い。

お前らと同じ汚さなど味わいたくもない。


他人を傷付けた罪は、
遅かれ早かれ、跳ね返って来る。

それも、何倍の重さを加えて…ね。
何かを傷付ける覚悟があるなら、
これからも傷付け続ければ良いだろう。

しかし、跳ね返ってくる、
その重さに耐えられるだろうか…?


人の心を壊す罪は、何より重い。
それを同じ様に思い知れば良い…。


犯した罪が跳ね返って来ない事は無い。
いつか、その罪の重さを身を持って、
思い知る日が来るだろう…。


じわじわと迫り来る罪の重さに捕らわれて身動きが取れなくなってしまえばいい。

お前らが犯した罪は消えない。
真実として降りかかる。
潰れてしまうくらいに…ね。