今更ながら「ジャム」の感想です。
本当はライブに参加する前、CD音源だけ聞いた状態で感想を書きたかったんですがCD出てからライブまでいつもより短かったこととその間に特番とかいっぱいあったことでじっくり時間も取れず・・・・。
というわけで、ライブの感想もまざるかと思うのでネタバレ回避の方はお気をつけください。
・今
ニセ明さんについて結局どこの番組でも何もつっこまなかったことが面白かった。大人の事情というやつか。イントロとかもうめっちゃアニソンな感じでやはり菅野よう子さんだわ。
さわやかで前向き・・に見せかけて実はお別れの歌だったりするところがなかなか不思議。
この曲は振付に焦点があたってましたね。airmanさんは「振付稼業」と名乗るだけあってダンスではなくて振付なんだな・・と思います。前にも書いたけど最後に前を指さして終わるのが好き。
・DONAI
この曲はもう私のツボをつきまくってるので大好き。80年代のブリティッシュロックっぽい雰囲気。これはライブのあのラメラメより断然ジャムのユニオンジャック衣装が似合います。
歌詞に合わせて次々ボーカルが変わるのとか本当にパーティっぽくて華やかでいい。この歌のマルの歌い方がめっちゃ好き。ヒナがラップキャラとして世間に定着したんだよなぁとしみじみ実感しました。
・夢への帰り道
ライブでみるまではプレミアムで見た全員でしっとり歌う曲かと思ってました。この歌もここの声がつながってて、でもDONAIとは全然テイストが違う。特に歌いだしのマルがね。本当に器用だな。とても甘い柔らかい声でDONAIとは全然歌い方が違うよね。すばるもすっごい柔らかい声で歌ってます。大変聞き心地のいい曲です。ただBEGINの曲とはいわれないとわからない気がする。
・えげつない
これ! CDで聞くと何回も聞いたらちょっとしんどくなる曲だけど、でもめっちゃ好き。ごちゃごちゃしてにぎやかででもこれも各自の声がたってる。今回提供してくださった曲ってみんなそれぞれの声の特性をいかそうとしてくれてるような気がする。それが今のエイトの個性なんだろうなぁ(というわけですばるが薄めであるのは間違いない)
・Never say Never
安田天才か! これを三日で考えたというのもすごいけど、七時間もかかったというヤスのイメージを具現化したアレンジャーさんも素晴らしいと思う。たぶんヤスの頭の中には音が鳴り響いてたんだろうと思うけど、それをすごい感覚的な言葉で伝えようとしたんではないかなぁ・・と勝手に想像してしまう。言葉もたたみかけるような感じでカラオケで歌って撃沈してみたい(笑) これはめざましの特集が素晴らしかったなぁ。
・SEVEN転びEIGHT起き
いかにもユニコーンという曲。このアルバム全体すごいみっちりと音のつまったアルバムなので、この曲は隙間というかちょっとゆるく聞けてそれはそれで楽しい。エイトに曲提供するのに「バンドで」と言ってもらえたのもうれしい。ライブでめっちゃ楽しかったわ。
・青春のすべて
壮大なバラード。いきものがかりといわれて頷ける感じ。アレンジもすごくオーソドックスというかそんな感じね。
大サビのヤスのところがすごい好きだわ。
あ、ライブの感想で書き忘れたけど、おーくらさんが全然でないファルセットをめっちゃ頑張ってるのがなんかエモいといえばいいのだろうか。すごいよかった。あんだけたくさん歌ったライブのラストにこの出ない音域歌わせるのもかなりSだとは思う。でもその苦し気な揺らいだ感じがめっちゃよかったのよ。
・生きろ
最初、タイトルだけ聞いたとき正直「またか」という気持ちになった。「ONE」とかすばるの作る歌によく感じるテイストかと。でも、思ったよりも前向きで、特に歌いだしの「広がる広がる」のところとかね。詞も「ただ生きて」というかなりギリギリなことを言ってるのになんというか以前の曲よりもずっとずっと前向きで、これが今のすばるのうちから出てきた曲ならばとてもいいことだと思いました。この曲は何といってもクレジットがメンバー。フレーズも個々で考えたらしくそう思って聞くとなおいい。
・JAM LADY
安田天才か(二回目) 今この曲がエイトに必要だとそう思ったんですね! この曲の裏テーマって何なんだろうなぁ。とりあえずバカになろうぜー! という曲だと解釈してます。
・Traffic
亮ちゃんの詞物語があるよね。(そのあたりがネバネバ歌うときに法則性がなくて苦しむのにも通じる気がする) とりあえずJAMというアルバムにこのタイトルをつけるセンスの良さと、高速道路あるあると人生を結ぶあたりがね。エイトの事とも自分のことともとらえられる汎用性もすごい。
歌いだしのヤスの「ダラダラ」が好き。渋滞でイライラしてるテンションを一言で表現してると思う。素晴らしい。あとライブ感想で好きだと書いたベースソロからのぐいーんと音があがってるところ。これたぶんタコメーターの針がぐっと右に倒れるのを想像しながら作ったに違いないと勝手に思ってる(笑)
・ノスタルジア
これ関ジャムで蔦谷さんがDONAIと一緒にデモ音源あげてたもう一曲だよねたぶん。ダンス曲ということでお願いしていたのでライブでもダンスだと思ってた。ハモりも綺麗だしhモりの組み合わせもいろいろあるし、もちろんソロの四人の声もとても映える曲だと思います。ノスタルジアという言葉だけで切なくなってしまう(笑) この曲大好き。
・Answer
三人で演奏すると思ったのになー。でもあの踊る演出も好きですよ。これは歌詞を三人で書いたというのがね。「自己にまみれて よどんだ時 そこから次のステージへ」とかさ。あの・・正直に書けばあまり上手ではないヨコヒナの不安定なボーカルがこの歌の切なさをより増してるようにも思います。
とりあえず駆け足ですが、ざっくり「ジャム」の感想です。シングルは抜いてます。
すばるのボーカルについてはまた別記事にします。