明日から仕事だね 起伏あるゴールデンウィーク中だった。 少し休み疲れがあり、人を招待して、楽しく過ごし、暑さでアイスを食べて夏っぽかったが、ひとつけじめで気持ち切り替えて、明日からまた仕事に戻って、いつものマイペースで無理なくスタートですね!
老化放心 歳をとり、三十代も半ば加えて修羅場越えて、ヤツレてもう十分老化したような感覚だ。 で、だんだん疲れること面倒なことしなくなる。 朝起きて、飯食って働いて飯食って何も変わらない日々を積み重ねる。 やる気向上心ポジティブシンキングなどの心は放たれたと書いて放心状態。 ニンジンぶら下げても走らない。走って頑張ってもニンジン手に取っても達成感はない。 走って頑張ってをニンジン食って相殺するだけ。 人はプラスにもマイナスにもならない、すべてはゼロかな?悲しいけど、動物的で人間的心は薄れるのかな。そこそこでいいよ。そうありたい。
失踪 失踪というタイトルの映画を昔みた。 今や24のジャックバウアーで有名なキーハァーサザーランドが主演であった。妻とショッピングしていたが、車で待っていると妻が失踪してしまうというものだ。 それは、クライムサスペンスだから、犯罪がらみだ。 犯罪ではなく、本人の意志による家出や逃避の意味合いの失踪のことをこのゴールデンウィークで思いだした。 以前自分の学生時代、失踪してしまった先生がいた。講義が始まっても一向に、肝心の先生はこない。しばらくすると学務課の人が出席カードを配り、講義は出席をとって終わった。それが、1学期も終わりに近い初夏のころだ。 結局、先生は捜索願いを出され、ATMの防犯カメラに現金引き出したのが確認され、学校は2学期の初めには解雇処分、新たな先生の採用をスムーズに処理した。 その話は、他の先生になんとなく探りをいれ詳しく知りたがったが、なんにも分からなかった。 そのことを何故ゴールデンウィークを過ごしている今になって、しかも卒業して何年も経つのに思いだしたか?が、主題。 コンビニで漫画立ち読みしたら、その漫画は会社をテーマにした人間模様を描いていて、ゴールデンウィークにその失踪した先生は経営学のしかも企業の専門であったので、本や漫画などを薦めていたのだが、その立ち読みした漫画も薦めていたのを思いだしたからだ。 しかも、立ち読みしたら内容も採用されたばかりの新入社員が無断欠勤で引きこもりしてしまうという内容だ。失踪と引きこもりで別ものだが、心の病みを垣間見るものでつながって、思いだした。 自分も心の病みをいつかそういう形で行動に移してしまうのではと、先生の失踪で当時感じたのもつけ加えて思った。 しかし、時は経ち今なんとか就職して会社勤めをはじめている現状で更にそういった不安感を持ち合わせてもおかしくないが、それが真逆でそんなことをするのがどういうことか周りにどれだけ迷惑をかける社会人としてあるまじき行動であるかという認識を持ち、追い詰められるような心には縁がないと考える程成長したことと心の安定感があるなと自信を持ちえたよ!やったね。オンもオフをバランスよく幸せに過ごしているのでしょう。