停電の時はどうなるの? | 太陽光発電 京阪神・近畿一円の 屋根・壁・雨漏り リフォーム一式 信和商会

停電の時はどうなるの?

夏の節電意識が高まっていますが、やはり気になるのは猛暑日などのエアコンの使用頻度の上昇により、消費電力がオーバーして停電にならないかということですね。

関西電力も7月から15%の節電の協力を、全ての顧客にお願いすると発表しました。


あまりにも急な関西電力の要請に橋本大阪府知事も協力を拒否!


気持ちはわかりますが(汗)猛暑日に停電になってしまうと大変なので、節電には協力しましょうw



太陽光パネルを設置しておくと便利なのは、停電時でも電気が使えるということです。


停電すると自動で運転停止になりますが、手動で自立運転に切り替える事が出来ます。


専用コンセントを使えばAC100V分の電気が使用できます。


コンセント一個分の電気の使用が可能ということです。(エアコンの使用は厳しいですね)



これと併用して使用したいのが、蓄電池です。


オール電化にすれば夜間などの電気代の安い時に蓄電したり、太陽光発電で発電した電気を蓄電することができます。



自宅で医療機器などを使用する方は、一時的でも停電すると命取りになりかねないので、停電時の対策は大変重要な事だと思います。



まだまだ、蓄電池の購入は高額な為、誰でも購入というわけにはいきませんが、発電機などを準備しておくと万が一の時には安心です。



万が一の停電の時に電気を安定供給 中型発電機