家庭用蓄電池
計画停電や節電などでにわかに注目を浴びている「家庭用蓄電池」
各電機メーカーが前倒しで、売り出しを計画しています。
この「家庭用蓄電池」気になるのはこの2点ではないでしょうか?
「どのくらい蓄電できるのか」と「価格」・・・ですね。
はっきり言って値段はかなりお高いw
もともと蓄電池は企業などが緊急時に備えて、購入したりレンタルしたりしていたものです。
なので、企業向けの蓄電池は数百万単位の値段がしていました。
それを家庭用に蓄電地の開発するということで、価格もかなり抑えられては来ていますが、それでも、家庭用の半分の電力を賄うための蓄電池は百万を超えるといわれています。
どのくらい蓄電できるのか?・・・これはやはり値段に比例していると思われます。
前述の標準家庭の半分をまかないくらいの蓄電量を希望するなら、やはり百数十万はするでしょう。
しかし、緊急非常時(停電時)に電球が一つつけばいいと思うくらいなら、数万円から20万位でもあります。
大事なのは、どういうときに使用するのかとうことです。
日頃の節電対策やある程度停電時でも通常の生活をしたいと希望するのなら、ある程度充電量が充実したものをお勧めします。