屋根屋は歯医者? | 太陽光発電 京阪神・近畿一円の 屋根・壁・雨漏り リフォーム一式 信和商会

屋根屋は歯医者?

今日は全国的に雨ですね。



竜巻注意報なんかも出て、家でじっとしていた方がいいかも・・・。



台風や最近多くなっている、ゲリラ豪雨の後には、雨漏りの修理の依頼がよくあります。



雨漏りって大したことないと思っていませんか?



天井や、壁伝いに流れてくる雨漏りは、結構建物がかなり傷んでいるサインなんです。



どこかに穴があいてる状態です。通常建物はいろ色なもので、外部と遮断をしています。




それが雨が入ってくるということは、歯で例えるとと神経まで穴が開いてずきずきと痛みが走るところまでいってるということ!



虫歯も見た目はそんなに大きくないでしょう?でも痛い!!・・・そんな状態です。




こうなると、下地から貼り替えなければいけません。結構な費用になりますね。




家を購入しても、メンテナンスの費用を全く考えていない方もいらっしゃり、とりあえず止まったらいいと応急処置で済ませてと依頼される方も・・・・・・・、あくまでも応急処置は応急処置です。




数年置きの点検で、安く費用を抑える方が家も長持ちしますし、費用も余りかかりません。



家も歯も定期点検が大事ですねw