大塚会長と一緒に

ふと、気になった白山神社へ



下校中の小学生が遊びながら

通りすぎていく

夕方の白山神社は

優しい雰囲気でした



白山神社なので

御祭神は菊理媛神さまでしょうか



wikipedia『菊理媛神』によると

神産みで伊弉冉尊(いざなみ)に逢いに

黄泉を訪問した伊奘諾尊(いざなぎ)は

伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出した

しかし黄泉比良坂で追いつかれ

そこで伊弉冉尊と口論になる

そこに泉守道者が現れ

伊弉冉尊の言葉を取継いで

「一緒に帰ることはできない」と言い

菊理媛神が何かを言うと

伊奘諾尊はそれを褒め帰って行った、とある。

菊理媛神が何を言ったかは書かれておらず

また、出自なども書かれていない。

この説話から、菊理媛神は

伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとして

縁結びの神とされている。

また、死者(伊弉冉尊)と

生者(伊奘諾尊)の間を取り持ったことから

シャーマン(巫女)の

女神ではないかとも言われている。

ケガレを払う神格ともされる。

神名の「ククリ」は「括り」の意で

伊奘諾尊と伊弉冉尊の仲を

取り持ったことからの神名と考えられる。

他に、糸を紡ぐ(括る)

ことに関係があるとする説

「潜り」の意で水神であるとする説

「聞き入れる」が転じたものとする説

などがある。

なお、神代文字で記されているとされる

『秀真伝』には、菊理媛神が、

天照大御神の伯母であるとともに

その養育係であり

また万事をくくる(まとめる)神

だと記されている。

wikipedia『菊理媛神』
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E7%90%86%E5%AA%9B%E7%A5%9E



きっと永い永い間

この地で地域のみなさんを

見守ってくださっているんでしょうねキラキラ

お招きいただいて感謝です

ありがとうございましたラブラブ

ブログ担当 徳永知子