あっという間に3月です。閏年だから1日多いはずの2月が瞬く間に過ぎていきました。
2016年は始まってから残念なニュースが多くて、どうなってしまうのか不安になる中、僕はまいてきました。
払拭するかのごとく、
ありったけの豆を、
赤坂の豊川稲荷さんにて。
もう何年目でしょうか。戦隊デビューした翌年からですからね、えっと、、、まぁ、、、いいか(横着)
例年よりも沢山の方がいらっしゃいまして、僕の野球仕込みの強肩も唸りました。学生時代の記録は100メートル(超追い風)です。
事務所の先輩、有村実樹ちゃんと。
ご結婚おめでとうございます。
本当に明るいニュース。
幸せそうな姿にこちらまで笑顔になってしまいます。お幸せに。
フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんと。変わらずお元気そうでした。お子さんが大きくなっていてビビった。
芸能界の先輩方と年に一度だけ会える節分会は、僕の中で1年経ったと実感する日です。素敵だよね。
活気のある明るい1日になりました。
来年も会えるように頑張ろうと思うのでした。
「ボタバラ見てました!」と、色んな人に声をかけていただきました。「綱輝さんが生きててよかった」と言われたので「死にましぇん。」と返しておきました。
崑一さんも生きてましたよ。東京グローブ座にボタバラメンバーが集まって、贅沢なミュージカルを観てきました。
岡田さんをはじめ、第一線で活躍する方々の歌声、迫力に吹き飛ばされそうだった。ていうか若干飛んだ。笑
内容はもちろん、素敵だなと思ったのは岡田さんが本当に沢山の方から愛されているってことです。
25周年はすごい。想像できない。同じ世界にいる分、なおさら思う。ずっと続けていくには実力は当たり前で、最後はその人の人柄なんだろうなと感じます。
岡田浩暉さんと山口いづみさん。
この出会いをくれた「新・牡丹と薔薇」には心から感謝してる。え、いいの?って思うくらい親身になってくれる方です。思い出すといつも泣けてくる。笑
東京でのライブに2階席に招待させていただきました。ステージから見上げると2人の笑顔が浮かび上がって見えました。
それが天国にいる崑一さんと萌子さんに見えたのは、ボタバラロスの兆候でしょうか。
それで拍車がかかったのか、中盤に歌った崑一さんへのトリビュートソング「男の生き様~腹上死~」はこの日1番の盛り上がりを見せることになる。
歌詞は秘密です。
また岡田さんが来てくれたら弾こうかな。
フルコーラスで笑
萌子さんの歌も作ろうかな。
恩を仇で返さないように気をつけよう。笑
大好きなお2人に近い将来にちゃんと倍返しできるような人間になろう。
ありがとうございました。
東京でのライブは、
僕にとって勝負でした。
悔しい思いをしていたから。
自分の気持ちを「伝える」ことに、
20代の後半を全て使って磨いてきたから、
僕が作った曲だから、
僕のピアノ弾き語りでしか、
伝えられないものがあると知ってほしくて。
自分が良いと思ったことを、
皆にも同じように感じてもらうのは難しい。
だから練習する。
曲もたくさん作ろう。
50曲くらいできた。
もっと作ろう。
舞台「人間風車」が終わったら、、、笑
現実逃避、終了。
ずっと台本を読み込む日々です。
少しずつ消化している感じかな。
まもなく稽古も始まります。
できる限り準備をしていこうと思います。
さらばだ、諸君。