それならばやはり、
安定感のあるベテランに、
1番、2番バッターを任せるべきと判断した監督カタオカ。
「A」と「with」は曲作りを始めた頃の曲です。
イベントでもよく弾いていたので、
馴染みのある人もいれば、
僕自身も歌い慣れているわけだ。
当時は音楽の知識もなく、
べらぼうに時間だけがかかった。
だけど自由に作れた気もしてる。
持ち曲ゼロだとダブることもないし。
アルバムにするにあたり、
曲の構成などを手直しをしていく中で、
「with」は基本そのまんまです。
歌詞もメロディーも当時のまま。
チェロだけ追加したアレンジで、
とても聴きやすい曲になったと思う。
「ずっと続きますように」の歌詞の通りに、
1番バッターが出塁して、
2番バッターが送りバントを決めて、
3、4、5のクリーンナップに続いていることを願っております。
早稲田実業の清宮君ほどではなくても、
打ってくれると信じてる名将カタオカなのでした。
ちなみに、
今回、ファンクラブで祝ってもらった誕生日パーティーでは、
ケーキがなんとアルバムのジャケット写真でした。
唇はイチゴの味がしたらしい。
食べたのは誰なんだ。
こんな素敵な雰囲気のお店でした。
ありがとうございました。
それにしても暑いぜ。
夏バテには気をつけるべし。