こんばんは!
舞台「戦国BASARA」
無事に千秋楽を迎えることができました。
原作が超人気ゲームソフト。
そして、真田幸村。
厳しい目を持っているだろうし、
片岡にできるのか?と心配した方もいたでしょう。
プレッシャーは感じていました。
でも、絶対に成功させたくて。
真田幸村は僕にしかできない!
思ってほしかったんです。
みなさんが幸村を好きなように、
僕も幸村が大好きだったから。
幸村みたいに、
全力で、大切な人のために、
一生懸命になれる。
その幸村の姿に…、
幸村を演じることで、
僕自身が励まされていました。
幸村が頑張っているんだから、
自分も頑張れるという気持ちになりました。
真田幸村の、最大の魅力です。
僕も、真田幸村になりたい!
その一心で今日まで、
BASARAという山を登ってきました。
苦しい瞬間がたくさんありました。
それでも、乗り越えられたのは、
仲間がいたからです。
「チームBASARA」のみなさんは、
常に僕を支えてくれました。
フラフラになって、
ぶっ倒れそうになっても、
僕を奮い立たせて、
舞台に送り出してくれました。
舞台では…、
戦国BASARAを、
楽しみに待ってくれている人達がいました。
誰一人欠けても、この舞台はできません。
戦国BASARAの生みの親である、小林さん。
BASARAをとても愛していて、それが伝わって、
僕も夢中になりました。
戦国BASARAを、
舞台で再現したニシダーマンこと、西田大輔さん。
ニシダーマンに魔法をかけられて、
今日まで来ることができました(^-^)
たくさんのスタッフさんに支えられて、
「今」があります。
真田幸村に会えて良かった。
とても、幸せです。
来てくれたみなさん、
応援してくれたみなさん、
本当に、ありがとうございました。
戦国BASARA、バンザイ(`∇´ゞ