という事で、乃木坂46の『ごめんね Fingers crossed』でした。


時の流れの早さを感じた事

あの伝説のヤンキー映画の金字塔『ビー・バップ・ハイスクール』の非公式スピンオフの『ビーバップのおっさん』をレンタルして観ました。


 主演はビーバップの愛徳のヒロシと城東のテルです。

 

その他『湘南爆走族』の三好さんと湘爆のマル、『ごくせん』のクマ、『金八先生』の腐ったミカン加藤、顔面凶器の小沢仁志の実弟でビーバップとは縁もゆかりもない小沢和義と超豪華B級ヤンキーレジェンド俳優がワキを固めます。



内容はビーバップ本編ではそんなにからみの無かったヒロシとテルが商店街のトラブルを解決するよくある感じのハートフルヤンキーバトルB級コメディです。

メチャクチャネタバレしますが、ラストは本編でトオルがテルを倒した技でテルが今作のボスを倒したのは良かったです。


ただそのラストバトルで「こっからは大人のケンカじゃ」ってセリフを入れて欲しかったです。


全体の感想としては、色々な作品のオマージュがありニヤッとする所が多々あり良くて、主演のテルはいいんですけど相方のヒロシがねぇ…。


重い病気してたから仕方ないですが、ずっと猫背で佇まいがおっさんを通り越して完全におじいちゃんな感じなのが観ててちょっと切なくなりましたね。


最初のビーバップシリーズが終わってから約35年、そりゃ歳もとりますよね。(^_^;)


 

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