今回はBOROの『大阪で生まれた女・18』

78年に萩原健一が発売した『大阪で生まれた女』のセルフカバーで79年発売のシングル『大阪で生まれた女』のフルバージョンです。

シングルは4番、6番と16番の歌詞の一部
を使って作ってるみたいです。

古い歌ですが何となく聴いた事はあり、本当は全18番で30分越えの歌と聞いて俄然興味を持っちゃいましたね。

結局フルバージョンの入ったアルバムを買っちゃいましたね。

これはシングルバージョン。




これは『HEY!HEY!HEY!』で披露した歌はフルバージョン。間奏がカットされてますが、聴きやすいです。




これは何の番組か知りませんが、ガチフルバージョン。正月番組に飽きて観るものが無かったら必聴です。



もう、朝ドラにすれば良いくらいの物語です。


やっぱり長い歌ってのはX JAPANの『ART OF LIFE』や長渕剛の『Captain of the Ship』やTHE 虎舞竜の『ロード』もドラマティックでいいです。

ちなみにこの『大阪で生まれた女・18』の入ったアルバムは三曲入りなんですが、最初の『大阪で生まれた女・18』は33′58″、二曲目の『ビオラのように』は6′53″、三曲目の『毎日がハッピーニューイヤー』は10′15″と全体的に長いです。

意図的に長い歌を集めたのかな。


こちらはショーケンバージョン。




こちら河島英五バージョン。