今回はCHAGE&ASKAの『なぜに君は帰らない』
93年発売のアルバム『RED HILL』から『You are free』と2枚同時にシングルカットした曲です。
ミリオン売れたアルバムからシングルカットして、しかも当時はあまりメジャーじゃなかったマキシシングルだったんで、「チャゲアスはこのシングル売る気あるのかなー」って思ってました。
《いつか負ける日も来る そんなとき君がいなけりゃ・・・ とんでもない女だけれど ひとりぼっちよりましだよ》
どちかかというとこれより『You are free』の方が好きなんですが、この歌詞が好きで「ASKAに負ける時なんて来るんかいな？」って感じでずっと頭に残ってたんですよね。
そして時は過ぎて、ASKAがクスリで捕まった時に女性も一緒に捕まってて「あの歌詞の女だぁー‼︎」って不謹慎ですがちょっとテンション上がっちゃいましたね。
93年発売のアルバム『RED HILL』から『You are free』と2枚同時にシングルカットした曲です。
ミリオン売れたアルバムからシングルカットして、しかも当時はあまりメジャーじゃなかったマキシシングルだったんで、「チャゲアスはこのシングル売る気あるのかなー」って思ってました。
《いつか負ける日も来る そんなとき君がいなけりゃ・・・ とんでもない女だけれど ひとりぼっちよりましだよ》
どちかかというとこれより『You are free』の方が好きなんですが、この歌詞が好きで「ASKAに負ける時なんて来るんかいな？」って感じでずっと頭に残ってたんですよね。
そして時は過ぎて、ASKAがクスリで捕まった時に女性も一緒に捕まってて「あの歌詞の女だぁー‼︎」って不謹慎ですがちょっとテンション上がっちゃいましたね。
それはさておき、MVカッコいいです。
『RED HILL』はいいアルバムでした。
後発のバンドと比べるのもどうかと思いますが、大ブレイクのきっかけになったシングルを収録してオリジナルアルバムでは最大のヒットになった『TREE』はミスチルでいうと『Atomic Heart』、全体にアダルトな雰囲気の『GUYS』はコンセプトアルバムの『深海』、タイアップ満載のベストアルバムっぽい感じの『RED HILL』は『BOLERO』って感じで、このブレイク後の3枚はチャゲアスとミスチルが似てるなーって最近思いました。