「いいとよ」とは博多弁で、

標準語なら「いいのよ」や「いいから」と言い換えることができるでしょうか。

(私もネイティブの博多弁ではないので、自信ないですが)

そういう意味のことばです。

 

 

下の子が小学校一年生から通っていた「ことばの教室」の話です。

「ことばの教室」は、言語聴覚士の先生から人とのやりとりを丁寧に教えてもらえる場所です。

一対一ですので、その子に合わせてゆっくり、1時間ほど過ごします。

学校ではなく民間の療育機関で、月に二回電車で行っていました。

家からちょっと遠くにあるのです。

 

ことばの日は、まず朝「ことばの教室」に行ってから学校に登校します。

四時間目くらいに着きます。

 

 

一年生の夏休みがあけて、9月から通い出したのですが、初日次男は落ち着きませんでした。

新しいことは苦手だからです。

でもそれにプラスして、どうも落ち着きがありません。

私に何度も「遅れてごめんなさいって言うけん」と言っていました。

私は意味がよくわかりませんでした。

 

 

ことばの教室初日、学校から帰ってきた次男が

「オレが遅れてごめんなさいっていったら、◯◯さんが、いいとよいいとよって」

と言いました。

 

 

私はますます??だったのですが、

本人に無理に聞いても返ってこないので、連絡帳にそのまま書きました。

すると交流クラスの担任の先生からお返事がありました。

 

 

交流クラスでは、休み時間が終わって、授業時間なのに教室に遅れて入ってきたら、

みんなの前で「遅れてごめんなさい」と言うきまりがあるとのことでした。

 

次男はことばの教室が終わってから学校に行くことを、遅れて入ってしまうと考えていたようで、とても気にしていたんですね。

 

なので交流の先生が「君は別のところで勉強しているから、言わなくていいよ」と伝えてくださり、次男は安心したようでした。

 

 

子どもが気にするポイントは、大人にとっては些細なことのように感じますが、本人にとっては一大事なのですね~。

 

いいタイミングで伝えていただいたのも嬉しかったですし、

「いいとよ、いいとよ」と言ってくれるお友だちもいることもわかり嬉しかったです。

 

 

 

 

最近悩むことがあったのですが、この次男のエピソードを思い出し

私も自分に「いいとよ いいとよ」と言ってあげよ〜🎵と思いました。

 

いつも心の中で「そんなんじゃダメよ」(そんなことではダメよ)と言ってくる声があることに気づきました。

これはインナーマザーということなのかもしれません。

だから「いいとよいいとよ」と自分へ。

いつかの次男のお友達のように。

何でもかんでも否定しなくていいよ、

いいとよ、と。

 

 

 

テレビで「いいとよさん」というお名前の俳優さんがいると知り

「おお〜!」と嬉しくなりました。

お綺麗な方なのでなおさら✨

 

 

 

 

ちなみに「いいから いいから」という癒される絵本があります。

もしタイトルを博多弁で言うとしたら「いいとよ いいとよ」となりますでしょうか。

「よかよか」とも言ったりしますね〜😊