今日は仕事で工場見学に行った。
障がいのある人がほとんど働かれている
全国でも珍しい工場。
ここの専務さんがとってもおしゃべりが面白い方で
私はその人の話を聞きたくて講演会に行っていた。
今回こうやって、仕事場の人たちを連れて
見学に行けて嬉し~
(一人では見学に行けない場所だから)
で、実際に作業している方(障がい者)が
説明をされる。
こうやって説明されることで、
働いている方も自分の仕事に誇りをもてる。
工場見学も、社員教育の一環だといわれているが
本当にそうだと思う。
そして、社員さんが昔はこうだったけど、
今ではこんなに成長した、という話を聞かせてもらうと
私も嬉しくなる。
嬉しいの循環があって
素晴らしいな~と思う。
こういう気持ちは大好き。
で、実はこの工場では
約10年前に労災死亡事故があったそうだ。
当時はほら、障がい者がちゃんとできるわけないだろ、
とかなり叩かれたらしい。
0からの再出発。
いいや、マイナスからの。
それから、信用を回復するまで
色々な苦労があっただろう。
多くは語らない専務さんは
強いな~と思った。
「誰かの才能にあこがれるとしたら
それは同時にその人の冬の深さを
そこに見ているのだ」
という言葉がある。
好きな言葉だ。
まさしくそうだ。
私が、あ、この人は、
と気になる人は
きっとそういうことなんだろう。
色々な経験を乗り越えてきた人。
それも、かなりの極寒な冬を乗り越えてきたからこそ
心は春のような温かい人。
だから、魅力的なんだろうな。